【昨日(8日/日曜)】通教部24年春期第2回スクーリング。文校教室と貸し会場での対面合評に通教部生61名(うちプレ・スクのみ4名)、通教部チューター12名全員。Zoom参加は通教部生12名(うちプレ・スクのみ1名)。入学検討のため、一般のZoom見学1名。
◆小原(文校事務局長)の歓迎あいさつのあと、津木林洋・昼間部チューターによる全体講義【自分の体験を小説にするには――『遠景マーナ美容室』の作品に即して】がおこなわれました。教室に40数名出席、Zoom視聴8名(北海道2名、栃木、神奈川、静岡、大阪2名、熊本)。
津木林さんの小説集『遠景マーナ美容室』(文藝春秋企画出版部/1,650円)を受付で、税抜1500円で10冊だけ販売しましたが、早々に完売。
◆専科・研究科の担当チューター5名(7名中)による簡単な自己紹介のあと、13時30分から、8会場に分かれてクラスごとに『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)の合評会。【写真】は、文校の第2・3教室における美月・塚田・谷口<合同>クラスの合評会風景。3チューターにくわえ、熊本(2名)、福岡、愛媛、大阪(3名)、福井、長野からの9名が教室出席、熊本、愛媛、神奈川、栃木、北海道から5名がZoom出席。ほかにZoomで見学の一般1人。
◆17時から文校教室で、通教部チューター12名全員と通教部生40名ほどが参加して酒食付きの“交流会”。
福島県いわき市の宮嶋さん(文校5年生/音谷クラス)に乾杯の音頭を取っていただきました。卓球と文学が生きがいという、京都府乙訓郡の92歳女性(文校8年生/音谷クラス)をトップバッターに、沖縄、岡山、徳島など遠方からの参加者を中心に、マイクをにぎって挨拶していただきました。
チューター全員にも、挨拶していただきました。
流れ解散にしました。最後に、机の上を片付けてくれた人たちが引き上げたのは、18時30分過ぎでした。
(小原)
入学検討のための“一日体験入学(オープンキャンパス)”のご案内―――9/17(火)、19(木)、21(土)、24(火)、25(水)、27(金)の6日間。できれば、事前にご連絡ください。
通教生の皆さんへ●スクーリング全体講義【ライブ中継】のご案内
9/8(日)通教部スクーリングの全体講義【ライブ中継】を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。
PM0:35~1:15
津木林洋(昼間部チューター)
「自分の体験を小説にするには――『遠景マーナ美容室』の作品に即して」
Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 886 6387 1140 )
https://us02web.zoom.us/j/88663871140
上記リンクをクリックしたあと、8/31発行の「文校ニュース」1面に掲載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。
開始10分前から入室可能です。入退室は自由です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。
当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)視聴中は常にマイクをオフ(ミュート)にしておいてください
2)ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください
プレ・スクーリング初日に通教部生が、教室に9名、Zoomから1名参加! 助言役として佐伯敏光・昼間部チューターも。◆あした(8日)午後のスクーリングには、全国から通教部生71名(うちZoom12名)が参加予定。◆入学検討のため、一般の方もスクーリングを見学できます。
【佐伯チューターを中心にした合評会風景(教室9名+Zoom1名)】
通信教育部の24年度春期第2回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
熊本、島根、鳥取、大阪(2名)、奈良(2名)、長野、東京それぞれからの通教部生9名を教室に迎え、Zoom参加の1名(北海道)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、昼間部チューターの佐伯さんに出席してもらいました。
『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)に載っていない小説5編を3時間10分かけて合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
参加希望者には前もって、5編のコピーを郵送してありました。
◆あした午前のプレ・スクに参加する通教部生は11名(うちZoom1名)で、小説組2グループに分かれ、チューター陣からは大西智子さん(昼間部)と若林亨さん(通教部)。≪詩/エッセイグループは、希望者がごく少数だったので、開きません≫
◆あした午後のスクーリングは、午後0時30分から教室で津木林洋・昼間部チューターによる全体講義【自分の体験を小説にするには――『遠景マーナ美容室』の作品に即して】がおこなわれます。津木林さんの小説集『遠景マーナ美容室』(文藝春秋企画出版部/1,650円)は当日、受付で税抜1500円で販売します。
その後、簡単な専科・研究科担当講師の紹介をはさんで、1時30分から8会場に分かれて『樹林』8・9月合併号掲載作の合評会、5時からは教室で全体交流会。文校の外に出たクラスも戻ってきて、全国からの仲間と語らってください。ビールとドリンクはすでに、空堀商店街の酒屋さんに運んでもらい氷で冷やしてあります。お寿司やつまみも事務局で準備します。
◆スクーリングの出欠状況には、日々変動がありますが、今のところ通教部生71名(うちZoom12名)の参加が見込まれています。通教部チューターは12名全員出席されます。
きょうのプレ・スクーリング参加組にくわえ、新たに遠方から文校にやって来る通教部生は、沖縄、熊本、福岡3名、鳥取、岡山2名、愛媛、徳島、福井、岐阜、愛知2名、福島などからです。
【8/31文校ニュースと9/4文校ブログの部屋割から、菅野クラスと平居クラスは変更になりました!】
◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学(ZoomでもOK)できます。事前連絡なしでも、大丈夫です。
(小原)
◆明日(7日/土曜)で昼・夜間部13クラスの春期組会(クラスゼミ)は2クラスをのぞいて終了 ◆8日(日)通教部スクーリング ◆14日(土)最終3回目の昼・文章講座(担当;馳平講師) ◆15日(日)春期修了集会 ◆17日(火)/19日(木)/21日(土)/24日(火)/25日(水)/27日(金)“体験入学(オープン・キャンパス)” ◆10月6日(日)入学開講式
◆昼間部と夜間部の春期全16回の組会(クラスゼミ)は、明日の昼・津木林クラスをもって、13クラス中11クラスが終了。木曜日の昼・中塚クラスと青木クラスは来週、補講があります。その後は、全クラスが10月5日(土)まで“秋休み”に入ります。事務局はずっと開いています。
◆8日(日)は、6月の1回目に次ぐ、12クラスからなる通信教育部の春期2回目のスクーリングです。そのスクーリングの参加予定は、“出欠ハガキ”によると、前段のプレ・スクーリング(7日午後~8日午前)のみの人も含めて、59名です。そのほか自宅からZoomで12名が参加されます。
文校にやってくる遠来組は、沖縄、熊本2名、福岡3名、島根、鳥取2名、岡山2名、愛媛、徳島、福井、岐阜、愛知2名、長野、東京、福島などからです。
◆14日(土)は、台風のために延期になっていた公開<昼・文章講座/担当;馳平啓樹さん>。47名から課題作品が提出されています。講座の終了後、そのまま教室で飲食付きの“交流会”を持ちます。会費は千円。
◆15日(日)は、コロナ下のときは開催を見合わせていた修了集会です。【20年3月からコロナを考慮して3年半計7回見送り。23年9月はその7月に急逝された佐々木鈴・事務局員を“偲ぶ会”の前段に開催。24年3月は“文校創立70周年記念祭”と重なったため見送り】
24年春期の修了生は、本科・専科・研究科あわせて52名。
○修了証書授与 ○昼・夜間部提出作品講評 ○修了生一言メッセージ ○交流会(酒食入り) と続きます。
◆文校への入学を検討されている方々を対象に、9月17日(火)夜/19日(木)昼・夜/21日(土)昼/24日(火)昼・夜/25日(水)昼/27日(金)昼・夜と延べ6日間計9回にわたって“体験入学(オープン・キャンパス)”を開きます。オンライン(Zoom)でも参加できます。
◆24年秋期の入学開講式は、10月6日(日)14:00~です。昼・夜間部のクラスゼミは、その週から一斉にスタートします。通教部の秋期第1回の作品締切は、10月12日(土)です。
(小原)