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速報! 『樹林』在特号(11月号)掲載作品決定・・・学生委員会より

『樹林』2024年11月号
速報! 在特号掲載作品決定

2024年8月19日
大阪文学学校 学生委員会
在校生作品特集号編集部

今年11月発行予定の『樹林』在校生作品特集号の掲載作品は、昨日小説部門の選考会が行われ、大激論の末、つぎのとおり決定しました。8月4日に決まりました詩部門・エッセイ部門の掲載作も挙げていきます。
※なお、順番は掲載順とさせていただいております。
応募してくださった皆様、選考委員の皆様、さらにはお手伝いしてくださった方々、本当にありがとうございました。

小説部門 (6作 / 応募全28作)
律動の獲得・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森田晏史(昼・津木林クラス)
誰そ彼のあわいに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡本千尋(夜・西村クラス)
善良の岸辺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三ッ田微塵(夜・西村クラス)
オールナイトマリッジブルー・・・・・・・・・・・・・・・・・永井温人(夜・西井クラス)
交差・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・竹内華子(夜・西村クラス)
壁の向こうは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・康玲子(昼・伊藤クラス)

詩部門 (5作 / 応募全22作)
平和な場所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・萩原貴子(通教・音谷クラス)
穴をあける・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・荻野真理子(昼・中塚クラス)
めんどうなひと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・緑北洋(昼・佐伯クラス)
でこぼこ道の帰りに・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちゃちゃみ(夜・高田クラス)
惨禍・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤原功一(通教・平居クラス)
エッセイ部門(2作 / 応募全12作)
再会のかたち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新居輝夫(通教・音谷クラス)
介護をする中で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・浅井歌音(夜・松本クラス)

表紙部門(応募全3作)
偶成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・廣瀬浩(通教・谷口クラス)

一次選考通過作品について

なお、小説部門の一次選考通過作品名は以下の通りです。(五十音順)
応募のあった全作品の作者名および詳細な選考経過については今年11月発行予定の
『樹林』在校生作品特集号に掲載します。発行まで今しばらくお待ちください。

小説部門(一次通過12作)
「うちのハイグウシャ」「延長戦のその後に」「オールナイトマリッジブルー」「壁の向こうは」「交差」「G」「失恋スープ」「潜伏の言葉」「善良の岸辺」「誰そ彼のあわいに」「メリーゴーランドの出会い」「律動の獲得」

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今夜【8/19】、24年春期の第8回学生委員会が開かれました。
教室出席5名、Zoom参加2名。さらに、入会を検討中の昼間部・伊藤クラスの女性が教室で見学。
7/14~15夏季合宿の反省点、7/31文校総会の参加者より報告、8月中に出す予定の学生新聞「コスモス」の内容、などについて話し合いました。
次の学生委員会は、9/9(月)午後7時からです。
『樹林』在特号ひとつとっても、学生委員会が如何に文校の活動に貢献しているか、そのことを知るために、学生委員会を見学に来てください。

≪小原≫

お盆休みを終えて16日(火)から、文校事務局は始動しています。昼・夜間部組会(クラスゼミ)も一斉にスタートしています。

●それぞれの締切が重なったお盆休み明け(16、17日)には、大量の郵便物が届いた。24名の文校チューターが1冊ずつ推薦する課題図書についての《読書ノート》の提出者は、それ以前の到着分と持参分を合わせると通教部生を中心に40名に上っていた。1週間遅れまで認めているので、今日も5名から届いた。1000字ないし800字の課題作が送られてきているのは、公開/昼・文章・馳平講座(47名)と公開/夜・文章・津木林講座(20名)。その他、詩作品が届いているのは公開/昼・詩・近藤講座の19名で、締切が1週間後になっている公開/夜・詩・冨上講座には今のところ4名。

●文校ブログの更新が滞っていたのは、次のような事情が少なからず影響している。滞りを気にされていた方々へ、お詫び方々報告です。
この1カ月余り、怪我や体調不良がつづいている。文校へ来る途中のバイク転倒事故(単なるスリップではなく道路の凹みが原因だ、と今後も土木事務所に掛けあっていくつもり)による左の肘・肩の打撲。目覚めたとき少し身体を動かしただけでも腰回りに痛みが走ってベッドから降りられなくなり、翌日行った整形外科で下された診断名はぎっくり腰。何の因果か、さらに不運はつづく。ずきずきする腹痛を伴う、21年7月にコロナ入院していたとき以来の頑固な便秘に襲われてしまった。ネットで調べたら、夜中に鹿児島の名菓アイス「しろくま」をガツガツ食べたのが胃腸を縮み上がらせたらしい。今日は、下剤をもらいに胃腸科に行ってきたが、医者は僕の説に同意してくれなかった。

(小原)

きのう(8/9)午後2時30分、「文校ニュース」8月号を全国に向けて445部発送! ◆午後6時前には、8/31昼・文章講座[担当;馳平啓樹さん]の提出作品(1次締切分)26編をレターパックで馳平さん宛にポスト投函。

一昨日(8日/木曜)は、真銅・事務局員と二人で、「文校ニュース」春期第3号(8月8日号)づくり。昼1時過ぎに開始したのだが、どんどん紙面を増やすことになって(それだけ最近、文校関係のニュースが多かったということ!)、日をまたいでしまい、すべての袋詰めが終了したときには午前2時を超えていました。

その「文校ニュース」8月号を、昨日(9日/金)昼2時半ごろ、大阪南郵便局の人に文校まで集荷に来てもらい、全国40都道府県に散在する全在校生とチューターなど、445名へ発送しました。そのうち、3名は秋期(10月開講)の新入生で、29名は“夏当チューター退任お祝い会”≪⑬面に特集≫に参列された修了生でした。
通教部生には、9/7~8(プレ)スクーリングへの“出欠ハガキ”を同封しましたので、8月23日(金)までに返送よろしくお願いします。

今回の「文校ニュース」はB4サイズのワラ半紙20ページ立てです。
①、②面に6/22~23(プレ)スクーリングの報告と感想を、④面から今春の新入生61名中49名から寄せられた「ハガキ一枚・課題作品」を7ページにわたって全編公開してあり、読み応え十分です。
③面に『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)の掲載作および作者一覧、⑫面に読書ノート≪一応の締切は8/17≫を書くための『課題図書』一覧を載せてあります【8/9現在、12名が提出】。

◆「文校ニュース」今号にはその他、○文校70年のことを破格の大きさで取り上げてくれた読売新聞(布施勇如・記者)の記事〔⑭、⑮面〕、○太宰治賞を受賞した市街地ギャオさん〈昼間部休学中〉の毎日新聞記事と贈呈式の模様〔⑯面〕、○木下昌輝さん〈修了生〉の評判になっている新刊長編『愚道一休』についての朝日新聞記事と『小説すばる』誌上における朝井まかてさん〈修了生〉との“刊行記念対談”〔⑰面〕、○入江達宏さん〈通教部生〉と康玲子さん〈昼間部生〉の部落解放文学賞の受賞、そして方政雄さん〈修了生〉のアスベストセンター賞<文芸部門>の受賞に関連する雑誌と新聞の転載〔⑱面〕、さらに8、9月のカリキュラム・スケジュールなど盛りだくさんな内容になっています。

◆朝井まかてさん、木下昌輝さんが出演する11/16文士劇「放課後」の宣伝チラシを2枚同封してあります。
8月3日・文校ブログ参照
8月5日・文校ブログ参照

●昼・夜間部の組会(クラスゼミ)は、来週16日(金)からスタートします。同時に、進級検討のための他クラスの“組会聴講(無料)”もできます。
●いま、文校事務局は盆休み中です。組会の始まる16日(金)から開きます。

(小原)

細見和之[大阪文学学校校長/京都大学教授]らのバンドが、10/5(土)に京大吉田寮食堂でライブ

8/16 (金)~18(日) 新作音楽公演【歌と逆に。歌に。】