作品未提出の通教生のみなさんへ。
今春期2回目の作品をまだ提出していない通教生48名(137名中)の方へ、今夜、激励のハガキを投函します。
以下のような文面です。
蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょうか。
通教部の24年度春期第二回提出作品の締切は一応、6月29日(土)でした。しかしながら、貴方からはまだ作品が届いていません。
スクーリングのテキストとなる通教部作品集(『樹林』8・9月合併号)の掲載対象からははずれますが、提出作品は二週おくれの7月13日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は得られます。「文校ニュース」作品評にも載ります。
あきらめてはいけません。誰しも〝締切〟との闘いのなかで書いています。尻切れとんぼでも結構ですから、ともかく書いて一日も早く、事務局まで作品を届けてください。作品を提出することが、文学学校と緊密につながれる最善の方途です。その作品は希望するなら、プレ・スクーリングの合評俎上に載せることができます。
なお、このハガキと提出作品が行き違いになる方もあるかと存じますが、ご了承ください。
【学生委員会・在特部より】選考委員なくして在特号はできません。小説一次、小説二次、詩、エッセイの選考委員を6日(土)15時まで引きつづき募集中!
日頃は学生委員会並びに在特部の活動にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。
さて、在特部におきましては現在2024年11月『樹林』在校生作品特集号を11月上旬に発行するべく、鋭意諸作業に入っています。来る7月6日(土)15時には作品応募が締め切られます。
在特号の発行のためには、作品を選ぶ選考委員が必要となりますが、本日(7/2)現在、まだ十分な人員に達していません。
在特号は学生の皆様の学費により制作しており、作品の応募はもちろんのこと、選考委員をつとめて頂くのも、学習の一環と考えています。
特にお願いしたいのは、小説一次選考委員です。小説一次に関してはご自宅に選考作品を郵送しますので、それをお読み頂き、同封してある採点用紙を返送頂きますと選考は終了です。選考はご自宅で完結するようになっています。なお、選考委員をつとめて頂きました皆様には後日、400字程度の所感をお願いします。
また、詩部門、エッセイ部門の選考委員も募集しています。こちらに関しては8月4日(日)に文校にて行う選考会に出席をお願いします。
なお、8/18(日)に選考を行う小説二次の選考委員に関しては現在5名の応募があり、あと2名を募集します。
以上、何卒ご協力賜りますようお願いします。
大阪文学学校学生委員会・在特部キャップ
福井 良馬
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『樹林』24年11月(在校生作品特集)号については、24年6月13日・文校ブログ参照。
今日(月曜)の通教部作品提出は、横浜市、長野県諏訪市、静岡市、京都市、堺市、岡山市(2名)、北九州市、福岡市、熊本市の10名から。◆第2回/夜・詩の連続講座に岐阜県各務原市などから14名出席。◆第5回学生委員会に6名(うち1人はZoomから)参加。6日・『樹林』在特号の作品・選考委員応募の締切、14/15日・“姫路・福崎・豊岡”夏季合宿について詰めの話し合い。
●今日届いた10名の通教部提出作品は、作品名、枚数等を控えとして〈作品提出一覧表〉に記入したうえで、通教部各チューターへ届けるべく夕方、文校近くの郵便ポストに投函しました。
●提出まだの人は急いでください。(2次)締切は、7月13日(土)です。
◆冨上芳秀チューターが担当する公開の夜・詩の連続講座(春期2回目)は、今夜6時30分から14名の出席でおこなわれました。作品提出者は、14名中12名が出席。
◆次の公開講座は、7月13日(土)午後3時から春期2回目の昼・詩の連続講座(担当;近藤久也講師)です。提出作品の締切は、6日(土)です。
■今夜、詩の連続講座とは別室でおこなわれた学生委員会では、次の諸点が話し合われました。
①6日(土)に締切のせまっている『樹林』在特<11月>号の作品および選考委員の応募をどう増やしていくか、深刻かつ真剣に話し合いました。今週の昼・夜間部各クラスに入ってPRすることに。
②14/15日・“姫路・福崎・豊岡”夏季合宿の最初の訪問地・姫路城を、学生委員会・イベント部の堀越さんの親族・堀田浩之氏(元・兵庫県立歴史博物館学芸員/城郭研究者)が案内してくれます。津木林チューター、角田(事務局)、小原(同)、谷さん(休学中/前学生委員長)、磯崎さん(通教部/水戸市)、麻生さん(昼間部/神奈川県)など20名が参加を表明。貸し切りバスの関係で、残りの申込枠は7名。締切は金曜日。急いでください。
③次の「学生新聞コスモス」は、“夏季合宿”特集。
④9/8“文学フリマ・大阪”では、いつものようにブースを確保して、『樹林』在特号と本誌、入学案内書を並べることに。
■学生委員会は、いつでも、新しい仲間を待っています。
(小原)
通教部提出作品は18名(速達・レターパックあわせて9、持参9)から《21年10月から、普通便の土曜配達はありません》。◆昨日までの既着分と合わせて12名のチューターへ速達で郵送します。
【写真】通教部各チューターへ発送される通教部生の作品の“山”。あわせて、「作品提出リスト」「過去の作品提出状況表」も同封。
大阪文学学校の通信教育部(12クラス・139名/うち新入生23名)は、きょうが24年春期第2回提出作品の、いちおうの締切日。
きょうは計18名から提出がありました。
11時30分にのぞいたビル1階の郵便受けに速達便(レターパックもふくむ)が6通入っていました。鳥取県八頭郡、徳島県鳴門市、神戸市、兵庫県芦屋市、大阪府豊中市、滋賀県彦根市に住まいの通教生からのもの。
その後、ビル3階の事務局まで郵便局の人が速達便を2回計3通を運んできました。福岡市東区、愛知県岡崎市、静岡県下田市の通教生からのもの。
また、作品を事務局へ持参してきた人がばらばらに9名いました。大阪6名、京都2名、兵庫1名名。
今日までに到着していないと、9/8(日)スクーリング合評会のテキストになる通教部作品集(『樹林』8・9月合併号)の掲載対象作品からははずれてしまいますが(クラスによってはまだ大丈夫なところもあります)、2週遅れの7/13(土)までに届けば担当チューターからのアドバイス批評および添削は受けられます。
そして、スクーリングの前日と当日午前にあるプレ・スクーリングにおいて、希望すれば自作品を合評してもらえます。
◎未提出の方、今からでも遅くはありません。あきらめないで、1日でも早く作品を提出してください。
◎きょうまでの到着作品をクラスごとにまとめました【写真】。いまから道頓堀に近い大阪南郵便局にタクシーで出向いて、それらを通教部12名のチューターに速達で届けます。
(小原)
馳平啓樹さんの担当する春期2回目の公開<昼・文章講座>に48名(うちZoom10名)。作品提出者は、51名中39名(うちZoom6名)出席。★次回(8/31)の講座の後は、教室で飲食付きの“交流会”を開催!会費千円。
正午(12時)開始の大西クラスと津木林クラスのゼミ(作品合評会)が終わったあと、午後3時から6時前まで、馳平啓樹さん(文校修了生で第113回文學界新人賞受賞)による春期2回目の昼・文章講座がありました。
参加者は相変わらず多く、教室聴講38名にZoom視聴10名。Zoomには北海道、東京<文校修了生>、長野、福井、福岡、インド・ハリヤーナー州<昼間部生>などから。
事前の課題作品(「小学生に言い聞かせるエッセイ・小説」を1000字で)の提出は51名からありましたが、12名が欠席。
23年春期から、公開講座のうち昼・文章講座に限って、教室参加にくわえZoom配信をおこなっています。持参してきたパソコンを操作しながら、馳平さんはパワーポイントを使って、自作の教材をスクーリンに写し出しつつ、1時間余り講義をされました。
その後、提出51編の中から馳平さんが選びだした作品13編のそれぞれの作者が、マイク越しに自作朗読をおこないました。馳平さんは、それらの作品に対して優れている点を指摘しました。
なお、馳平さんは提出51編すべてに対し個々に600字前後の寸評・改善点を書かれたA4紙を持参されました。それを、講義の前に各人に作品とともに渡されました。
◎次回〔3回目〕の8/31(土)昼・文章講座の課題作品の提出締切は、8月16日(金)に設定してありましたが、寸評を書く時間の確保のために、1週間早めて8月9日(金)までの提出にご協力くださいとのことです。事務局へ郵送か持参してください。整理に手間取るため、メールでは受け付けていません。
1回目、2回目に課題作品を出していない方でも3回目を出すことができます。3回目の課題作のテーマは、「自身の一番苦しかった時代をエッセイで明るく楽しくハチャメチャに振り返る」です。詳しくは、春期『学習の手引き』か文校HPをみてください。
◎8/31講座の終了後、そのまま教室で飲食付きの“交流会”を持つことになりました! 会費は千円。馳平講師の「会話したことのない常連さんと少しでも話せれば」という希望から、初めての開催になりました。
◆7/1(月)午後6時30分からは、公開/夜・詩の連続講座<担当;冨上芳秀チューター>です。作品は14名から提出があります。未提出の方も参加すれば勉強になります。
◆同じく7/1(月)の午後7時からは、別室で春期第5回・学生委員会です。
7/6に迫っている『樹林』在特号(11月号)の作品&選考委員の募集状況を上向かせる方策をさぐります。また、7/14~15夏季合宿のことを話し合います。
学生委員募集中!!
(小原)