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『小説すばる』(7月号)誌上で、大阪文学学校の修了生同士、木下昌輝さんと朝井まかてさんが『愚道一休』刊行記念対談


【朝井まかてさんは、大阪文学学校夜間部に2006年4月から1年間在籍、その後1年間休学。木下昌輝さんは、夜間部に10年10月から3年半在籍。】


【木下さんと朝井さんの対談は8ページに及んでいます。そのうち、文校的“合評”を繰り広げている箇所を1ページ分ほど抜粋しました―――】

★木下昌輝さんの『愚道一休』(集英社/2,000円+税)については、6月14日・文校ブログでも紹介してあります。

★木下昌輝さん、朝井まかてさんが舞台に立つ11/16【文士劇】については、5月31日・文校ブログを参照してください。

(小原)

【今夕(4日)の読売新聞【関西版】文化面/大阪文学学校70年《下》】・・昼間部生・覚野さん(佐伯C)、小原政幸(文校事務局長)、栃木県の25歳の青年(通教部・塚田C)、朝井まかてさん(文校特別アドバイザー)が登場!

◎新聞上の写真に写っているのは左から、間瀬さん(昼間部・平野C/1年生)、朝井さん、名倉さん(通教部・飯田C/5年生)、岡本さん(昼間部・津木林C/2年生)。

◎6/27・7/4と2度に渡って、大阪文学学校のことを大きな記事にしてくださったのは、読売新聞大阪文化部の布施勇如さん。7、8回は文校に足を運んでいただいたのではなかろうか。その回数以上に、メールや電話のやりとりはしています。

◆“書いて語らう「文校」70年【上】”は、6/27〈木〉読売新聞・夕刊に掲載されています。

(小原)

昨夕<7/3>朝日新聞・社会面・・金時鐘さん(詩人・大阪文学学校特別アドバイザー)が梁石日さんへ追悼文を寄せる。◆梁さんは2003年2月、文校特別講座で講演。

●《2003年2月27日発行の「文校ニュース」より》●
【2月8日<土>梁石日さん緊急来校・講演】
金時鐘<キム・シジョン>さんの口利きで、急遽来校いただいた東京在住の梁石日<ヤン・ソギル>さん。只今、各地で好評上映中の、梁さん原作〈NHK出版/幻冬舎文庫〉の『夜を賭けて』の舞台裏についてユーモアを交えながら赤裸々に語られた。総製作費5億円は金策の連続だったとのこと、スタッフ自らが免許を取り重機を動かして巨きな川をこしらえたことなど……。梁さん自身もいかに、映画づくりにのめり込んだかが熱く伝わってきた。新聞各紙の案内記事に眼をとめてやって来た文校外の人も含めて、58名の参加者。


【03年2月8日・梁石日さんの講演「映画『夜を賭けて』の舞台裏」】

本日公開!「詩同人誌評(第11回)」(中塚鞠子執筆) ◆「小説同人誌評(第41回)」(細見和之執筆)、「詩時評(第36回)」(松本衆司執筆)も公開中!

本日、「詩同人誌評(第11回)」(中塚鞠子執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で41回目、「詩時評」は36回目、「詩同人誌評」は11回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

【学生委員会イベント部より】7/14~15“姫路・福崎・豊岡をめぐる夏季合宿”への参加はまだ募集中です!

★7月14日(日)午前11時 JR姫路駅中央改札口集合
★参加費:19,500円
★定員27名(2日目に、中型貸切バスを利用するため)
――現在(7/3)20名の申込あり。残りの申込枠は7名。

【【2024年 夏季合宿 行程表】】

7月14日(日)《1日目》
——————————————————————————————————
11:00 JR「姫路」駅出発/徒歩
11:15 姫路城大手門前に到着
各自昼食及び散策(姫路城登城・和船による
姫路城濠沿いの遊覧・好古園など)
※姫路城は、学生委員会・イベント部の堀越さんの
親族・堀田浩之氏(元・兵庫県立歴史博物館学芸員/城郭研究者)が
案内してくれます。
15:00 大手門前集合の後、姫路文学館に徒歩にて出発
(途中に「三木露風詩碑」、「阿部知二(シャーロック
ホ―ムズシリーズの最初の翻訳者)の文学碑」が
あります)
15:15 姫路文学館到着
(建築家安藤忠雄氏設計による城を回遊する空間と
文学との対話が図られたユニークな建物です。
「常設展」、「特別展(黒井健絵本原画展)
「司馬遼太郎記念室」等を自由見学してください)
16:15 姫路文学館玄関前集合徒歩にて出発
16:45 姫路駅到着
17:08 播但線にて「福崎駅」到着→送迎バスに乗り換え
18:00 「文殊荘」到着
(入浴等の後19:00夕食/宿の都合で
二次会は21:00からになります)  

7月15日(月・祝日)《2日目》
——————————————————————————————————
9:00  貸切バスにて「文殊荘」出発
9:10  柳田國男記念館(生家)到着 〈自由見学〉
(各館入館時は大阪文学学校名を言ってください)
10:10 案内板前に集合→出発
11:40 出石城到着/昼食/散策
(但馬の小京都で、「出石城跡」・「辰鼓楼」・
「桂小五郎占潜居跡」・「ミシュラン掲載の出石そば」
等を堪能してください)
14:00 バス乗り場に集合→出発
14:20 植村直己冒険館到着後→館内見学
15:20 集合出発
17:00 JR「姫路」駅 到着→解散
(行程は天候や交通事情により、変更の可能性があります) 

【参加費用について】
働き方改革の一環で貸切バス料金が昨年比20%~30%値上がりしています。宿泊費も高騰していますのでご了承ください。また、中型の貸切バスのため、定員は「先着27名」とさせていただきます。

6月26日・文校ブログ参照。

問い合わせ先;bunkou.ibento@gmail.com