文校ブログ

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大阪府守口市の50代女性から今日、オンラインで入学申込書がとどきました。明日(土)正午からの大西クラスに加わります。★まだ秋期生を募集中です。クラスゼミの見学もできます。

守口市の女性の「入学申込書」には、次のように記されていました。

【大阪文学学校に入学したいと思ったのは、長編小説を書きたいからです。
5年ほど前から原稿用紙4~5枚の掌編小説ばかり書いてきました。
しかも与えられた課題はこなすものの、自主的に書くということを怠ってきました。
30枚位になると苦しくて投げ出すことも何度もあります。
したがって、公募に出したことはほとんどありません。
何とか自分を変えたくて、入学を決意しました。
ままならない日常をミステリーの要素を絡めて描いてみたいです。
よろしくお願い致します。】

大阪文学学校に学生委員会あり!!

大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。
新入生、大歓迎! 新入生以外も、大歓迎!
世代・クラスを問わず交流ができます。

●秋期第1回学生員会は、10月21日(月)午後7時から、文校教室でおこないます。
希望があれば、オンライン(Zoom)でも参加できます。

ぜひ一度見学を! 気軽にどうぞ!

通教部・提出作品は熊本・長崎・広島・岡山・徳島・兵庫・大阪(3)・神奈川・東京・栃木・宮城・北海道の14名から。◆昼・夜間部は4クラスあわせて教室出席40名、Zoom出席4名、欠席10名。

今日、通教部の秋期第1回提出作品が、新入生も含めて14名からとどきました。14名の居住地は・・・・・・熊本市、長崎市、広島県福山市、岡山県玉野市、徳島三好市、兵庫県宝塚市、大阪市東成区(持参)、大阪府枚方市、同高石市、神奈川県茅ケ崎市、東京都調布市、栃木県足利市、宮城県仙台市、北海道帯広市。   

通教部の秋期第1回作品提出のいちおうの締切は、あさって12日(土)です。最終締切は、10月26日(土)。
土曜日は、速達かレターパックしか配達されません。土曜日に事務局へ持参の方は、17時までにお願いします。

◆今日(木曜)の昼間部のクラスゼミは、2クラスありました。
専研究科・小説・島田クラスは12名が教室出席(うち新入生1名)、Zoom1名(大阪市城東区から)、欠席2名。
今秋の全26クラスの中で最多人数の詩/エッセイ・中塚クラス【写真①、②】は20名(うち新入生2名)中、出席18名、欠席2名。


【①昼・中塚鞠子クラスはのクラスゼミは、午後2時から5時すぎまで】


【②中塚クラスは教室を出て、近くの中華料理店で有志による夕食会兼飲み会。5時20分から7時前まで】

◆夜間部のクラスゼミも、2つありました。
詩/エッセイ・松本クラスが出席7名(うち新入生1名)、Zoom2名(長野市、愛知県豊明市から)、欠席6名。
もう一つの夜間部クラス、専科・小説・青木クラスは出席3名、Zoom1名(大阪市東淀川区から)。

(小原)

10/7毎日新聞(夕)・・・第26回小野十三郎賞の受賞記事

◆小野十三郎賞を主催しているのは、大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会(代表理事;葉山郁生)。小野さんは、大阪文学学校創立の1954年から91年まで校長を務め、96年10月に93歳で亡くなるまで名誉校長でした。

◆第26回小野賞贈呈式は、きたる11月16日(土)午後1時半より、大阪市北区の中之島フェスティバルタワー12階・アサコムホールにおいて行います。
新入生・在校生もぜひ参加してください。贈呈式の日は、文校はお休みでクラスゼミや公開講座はありません。

◆大阪文学学校発行の文芸誌『樹林』12月(秋期)号で、第26回小野十三郎賞の受賞者(二氏)の「受賞の言葉」や詩部門・詩評論書部門それぞれの選評(六氏)を掲載します。

24年9月20日・文校ブログ参照。

(小原)

② 9/28東京新聞(朝)・・・藤岡陽子さん(文校修了生)の新刊長編『森のあかりが灯るとき』(PHP研究所/1,980円)が“著者は語る”コーナーで取り上げられる!

上の9/28東京新聞(朝)も文校通教部修了生で横浜市の安藤さんがメール添付で届けてくれたものです。
メールの本文は、「卒業生など文校の皆様の活躍は嬉しくも、はげみになります」と結ばれていました。
・・・・・・・・・・・・・・
◆京都府在住の藤岡陽子さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。在校生たちに選ばれて、『樹林』在校生作品特集号(00年9月号/Vol.427)に小説「白球の行方」(65枚)が載っています。

●藤岡さんの第45回吉川英治文学新人賞のニュースは、
2024年3月26日・文校ブログ参照。

(小原)