文校ブログ

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まだ入学できます。HPのトップページからオンラインで申し込めます。クラス編成の都合があるため、できるだけ早めに!★【今日の新入生】堺市の25歳男性が、昼間部か夜間部の小説クラスへ。

事務局に事前の問い合わせが全くなかった堺市の男性から、オンラインで「入学申込書」がとどきました。25歳ですので、【若者向けの年間学費2万9千円割引の奨学制度】が適用されます。今春、奨学制度が適用されるのは、京都市の17歳高校生(男)に次いで2人目。
仕事の都合で、昼か夜か、どの曜日にするか、決めかねています。あした、電話で話し合うことになっています。

堺市の男性の「入学申込書」には、【純文学志望。文学の友人知り合いを作りたいと思いました。また自分の作品を評価してもらいたいです。】と書かれていました。影響を受けた作品・作家欄には、【小林秀雄、チェーホフ、他に近代日本、仏、露文学】とありました。文校を知ったのは、【インターネット】とのことです。

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★まだ入学は間に合います。今までのキャリアを問わず、書きたい気持ちがあれば、誰でも入学できます。
入学開講式と各クラスのゼミ開始日が迫っていますので、決心がついたらホームページのトップページからオンラインで申し込みしてください。 クラス編成の都合があるため、できるだけ早めにお願いします。

(小原)

4/6(日)入学開講式には、朝井まかてさん(文校出身の直木賞作家)も臨席し、新入生を励まされます。★新入生だけでなく在校生も出席し、書く意気込みを新たにしよう!

≪2025年度春期入学開講式プログラム≫
4月6日(日)午後2時~4時
大阪文学学校教室≪コロナの時のように人数制限はしません≫

[司会]小原政幸<大阪文学学校事務局長>
◆歓迎あいさつ
大阪文学協会代表理事  葉山郁生
大阪文学学校校長  細見和之
◆朝井まかて(直木賞作家/大阪文学学校特別アドバイザー)「新入生のみなさんへの言葉」(20分)
◆大阪文学学校賞授与
・選評はプリント配布
・受賞者スピーチ(各2分)
◆出席チューターあいさつ  自己紹介ならびに新入生への激励のメッセージ(各3分)
◆学生委員会アピール
◆新入生紹介
◆事務局紹介ならびにお知らせ
…………………………………………………………
〔交流会〕午後4時~6時
△酒類・お茶・寿司・つまみを準備します。
△新入生全員1分30秒以内で“入学にあたっての一言抱負”を述べてもらいます。
△今春の新入生・古藤さん(通教部/島根県松江市出身)が、“安来節<やすきぶし>どじょうすくい”を披露します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
★〔交流会〕の最初のころ、教室の一角で、朝井まかてさんの最新の本の販売・サイン会をおこないます。

新刊 待望の文庫化
『ボタニカ』(祥伝社文庫)
――牧野富太郎の情熱と波乱の生涯
定価[本体1,180円+税]


2024年9月30日刊
『青姫(あおひめ)』(徳間書店)
――農と自由と民の物語
定価[本体2,000円+税]

今日までに、秋期「読書ノート」を提出された56名のほぼ全員に、推薦チューターによる“ノート評”を郵送しました。

24年秋期の課題図書は、文校25名のチューターからそれぞれ1冊ずつ推薦してもらっていました。それらの中から1冊選んで書いた「読書ノート」の提出を全在校生に求めていました。
それに応えて、2月1日の締切までに(10日遅れもOK)、56名から「読書ノート」がとどいていました。
各チューターの「読書ノート」に対する“ノート評”がほぼ出そろいましたので、今日までに、“ノート評”とともに「読書ノート」を54名へ郵送で返却しました。

【画像】は、石沢千鶴子さん(通教部本科・小説1組/横浜市)のチョ・ナムジュ作/斎藤真理子訳『82年生まれ、キム・ジョン』(ちくま文庫)についての「読書ノート」<24枚>と美月麻希・通教部チューターによる“ノート評”。

(小原)

本日公開!「詩時評(第40回)」(松本衆司執筆) ◆「詩同人誌評(第12回)」(中塚鞠子執筆)、「小説同人誌評(第43回)」(細見和之執筆)も公開中!

本日、「詩時評(第40回)」(松本衆司執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で43回目、「詩時評」は40回目、「詩同人誌評」は12回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

【オンライン入学2名】①体験入学に3度参加した大阪市の60歳女性が、夜間・金曜・小説・西井クラスへ ②各種文学賞に応募しているがなかなか受からない名古屋と大阪の2拠点生活の59歳男性が、昼間・火曜・小説・佐伯クラスへ

◎3/22(土)昼、25(火)昼、28日(金)夜と3回体験入学に参加していた大阪市の女性の「入学申込書」には、次のように書かれていました。
【まずは公開講座の受講からでも良いのでは?と迷いましたが、状況が変わって忙しくなってしまうとキッカケを逃してしまいそうなので、申し込みます。
もし可能であれば、あまり日本人らしくない、世界のどこの誰が書いたのかわからないようなものを書いてみたいです。】
好きな作家は、【開高健】とのこと。

◎今日の昼間に事務局へ電話をかけてきた名古屋市の男性が、その5時間後にオンラインで「入学申込書」を送ってくれました。それによると――――
【作家さんが以前(文校に)所属したという話を聞いて。
基本的には、大衆小説。ただし、太宰治賞は狙っています。
大阪に実家があります。】
影響を受けた作家は、【重松清、石田衣良、太宰治】とのことです。
文校のことを知ったのは、【作家さんのネットインタビュー】。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
すぐに、第2弾がとどきました。そっくり転記します。
・・・・・・・・・
先ほど送った中に、執筆歴を入れ忘れたので、追加で送ります。
小説すばる新人賞 一回
文学界新人賞 二回
太宰治賞 一回
群像新人賞 一回
ポプラ社小説新人賞 一回
すべて落選

小説新潮新人賞
文藝賞
送付済み

(小原)