磯﨑寛也さん<大阪文学学校通教部生/水戸市在住>の詩画集『ピルグリム』刊行記念★5/28磯﨑寛也×渥美幸裕 ポエトリーリーディング&ライブ
★5/28磯﨑寛也×渥美幸裕 ポエトリーリーディング&ライブ★
【開催場所】
京都高島屋 S.C. T8 6F『京都 蔦屋書店 SHARE LOUNGE』
(〒600-8002 京都市下京区四条通寺町東入2丁目御 旅町35)
https://store.tsite.jp/kyoto/access/
阪急電車:阪急京都線京都河原町駅下車、地下にて直結
京阪電車:京阪祇園四条駅下車 徒歩5分
バス:京都駅「A2」乗り場から、市バス(4) (5) (17) (205)系統利用 (約15分)
四条河原町バス停で下車
※(205)系統は「四条河原町・北大路バスターミナル行き」をご利用ください。
【開催日時】
2024/5/28(火)
開始:19:00 ※18:40より受付開始
終了:21:00 ※予定
【参加費】
会場参加チケット ワンドリンク付き(アルコール可)¥2,200
会場参加チケット ワンドリンク付き(ソフトドリンクのみ)¥1,650
・お席に空きがある場合は当日参加も可能です。確実にご覧になりたい方はお早目にお申込みください。
https://eventmanager-plus.jp/get/e934ef5e0e10f522ffab05b4b8884c3b4ab77a727e987168cc1b2696d856797d
【今夕(15日)の毎日新聞【全国版】文化面】・・大阪文学学校が大々的に。昼間部・伊藤宏クラスののゼミ風景、創立70周年記念祭における朝井まかてさんの講演、葉山郁生・代表理事の語る文校の歴史と現状など。
※大阪文学学校創立70周年記念祭については、3月23日・大阪文学学校ブログで詳報。
◎70周年記念祭を取り上げている4/4産経新聞<夕>については、4/4文校ブログを参照。
◎70周年記念祭を取り上げている4/3朝日新聞<夕>については、4/3文校ブログを参照。
木下昌輝さん(大阪文学学校修了生で直木賞候補に三度)、天満天神繁昌亭の舞台に出ます。髙島幸次さん・桂春若さんとで鼎談「一休さんを語る」。
木下昌輝さんが今夕、文校をたずねて来てくれました。まもなく、集英社から『愚道一休』が刊行されるとのことです。そして5月25日(土)、天満天神繁昌亭の舞台で“一休さん”について語ることになっているそうです。
【上】は、木下さんが持参して来られた5/25【天神寄席】のチラシです。
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木下さん、桂春若さんと鼎談される歴史学者の髙島幸次さんは、月刊誌『望星』(東海教育研究所/発行)で特集した“大阪を生きる12人の物語”に関連して過去に二度、文校ブログで取り上げさせていただいています。
〇22年3月5日・文校ブログ
〇23年8月16日・文校ブログ
(小原)
☆朗報★後藤高志さん(大阪文学学校修了生)が同人誌『カム』で発表した小説が、2024年上半期同人雑誌優秀作に選ばれ、只今発売中の『文學界』6月号に転載されています!★3期連続、文校関係者から同人雑誌優秀作が選ばれ『文學界』に転載される!
兵庫県西宮市の文校修了生・後藤高志(ごとう・たかし)さんが文校OG・OBたちで発行する同人誌『カム』21号に発表した小説「今日があったという響き」(105枚)が、『三田文学』『文學界』両編集部によって、2024年上半期同人雑誌優秀作に選ばれました。そして転載された『文學界』(発行・文藝春秋)6月号は、いま本屋に並んでいます。
後藤さんは、2003年10月から2年間、文校夜間部に在籍されています。
※後藤さんは2021年に、「第15回神戸エルマール文学賞」を受賞されています。
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◆2006年以降今までに、小説が全国の同人雑誌優秀作に選ばれ『文學界』に転載された大阪文学学校関係者の皆さんは、後藤高志さんでのべ21人目となりますから、過去17年半(年に2名)では、文校関係者が半数を超えることになります。
その21名の皆さんは、次のとおりです。
今回の後藤さん、修了生の渡谷邦さん(わたりだに・くに/23年下半期《2度目》)、昼間部研究科・津木林クラスの衿さやかさん(えり・さやか/23年上半期)、修了生の須藤薫子さん(すどう・かおるこ/21年下半期)、修了生の大水青さん(おおみ・あお/21年上半期)、通教部研究科・休学中の森上晶さん(もりがみ・あきら/20年下半期)、修了生の南水梨絵さん(みなみ・りえ/19年下半期)、同・小畠千佳さん(18年上半期)、同・斉藤せちさん(17年下半期)、同・渡谷邦さん(16年下半期《1度目》)、大西智子・昼・夜間部兼任チューター(16年上半期)、修了生の水無月うららさん(15年下半期)、同・小倉哲哉さん(15年上半期)、同・奥田寿子さん(14年上半期)、同・島田奈穂子さん(13年下半期)、夏当紀子・昼間部チューター(12年上半期)、修了生の髙橋陽子さん(11年下半期)、西村郁子・夜間部チューター(09年下半期)、朝比奈敦・元通教部チューター(07年下半期)、奥野忠昭・元昼間部チューター(07年上半期)、岩代明子・元昼間部チューター(06年下半期)。
このうち、『樹林』本誌から選ばれたのが斉藤さんと岩代さんの2人、『樹林』在校生作品特集号から大水さん、『樹林』通教部作品集から森上さん、南水さん、渡谷さん《1度目》の3人で、ほかの皆さんは文校仲間で発刊しているそれぞれの同人誌からです。
※2013年10月から18年3月まで4年半、通教部・小説クラスに在籍していた岡山市の渡谷那さんは二度選ばれています。
(小原)
昨日(12日/日曜)の、学生委員会主催の新入生歓迎・文学散歩“大阪四天王寺界隈”に35名の参加。そのうち新入生10名、遠来組は茨城、愛知(2名)から。夜の懇親会(2次会)には26名。◆今夜(13日/月曜)の春期・第2回学生委員会には、新入生をふくめ8名出席(うちZoomから2名)。7/14~15夏季合宿の行先を姫路・福崎(宿泊)・城崎温泉に決める!
◆昨日(12日)、学生委員会主催で“新入生歓迎・24年春期文学散歩【四天王寺と周辺の寺社巡り】”がおこなわれました。年に2度企画している文学散歩の参加者が2期連続で30名を超えました。津木林洋・昼間部チューター兼文章講座講師に、事務局の小原も参加しました。
午後1時、大阪メトロ谷町線の四天王寺前夕陽ヶ丘駅4番出口(地上)に集合しました。小雨がぱらつきましたが、四天王寺のほかに、一心寺(お骨佛の寺)、安居神社(真田幸村最後の地)、統国寺(ベルリンの壁、済州4・3事件犠牲者慰霊塔)などをめぐりました。
午後5時15分からは、JR天王寺駅北口近くの居酒屋“勝男”において、26名で懇親会をおこないました。春の新入生は9名参加。昼・佐伯C4名、昼・夏当C2名、夜・西村C2名、夜・松本C1名。
◎文学散歩の参加者は、半年前(23・11・5)の通天閣・新世界のとき37名、1年前(23・5・14)のNHK大阪・大阪歴史博物館・大阪城のとき22名、(22・11・6)の万博記念公園のとき28名、(22・5・15)の京都鉄道博物館のとき23名、(21・11・7)の大阪ミナミ散策のとき20名、(コロナ禍真っ最中の21・5・16)の大阪城散策のとき7名、(20・11・8)の天王寺公園ピクニックのとき18名という記録が残っています。
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◆今夜(13日)の春期・第2回学生委員会では主に、7/14~15に予定されている夏季合宿について話し合われたとのことです。
概略、次のような行程になりそうです。
14日(日)JR姫路駅集合⇒姫路文学館/姫路城⇒福崎町(泊)・柳田國男生家 15日(月・休日)[貸切バス]豊岡市・植村直己冒険館⇒城崎温泉
◎学生委員会は、新しい委員を募集中です。Zoomからも参加できます。
学生委員会は、隔週月曜日の夜開かれています。次の委員会は、5月27日(月)午後7時からです。
各クラスからいろんな人が集まってきています。
1回だけでもいいですから、気軽にのぞいてみてください。
(小原)