入学検討のための“一日体験入学(オープンキャンパス)”のご案内―――9/17(火)、19(木)、21(土)、24(火)、25(水)、27(金)の6日間。できれば、事前にご連絡ください。
通教生の皆さんへ●スクーリング全体講義【ライブ中継】のご案内
9/8(日)通教部スクーリングの全体講義【ライブ中継】を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。
PM0:35~1:15
津木林洋(昼間部チューター)
「自分の体験を小説にするには――『遠景マーナ美容室』の作品に即して」
Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 886 6387 1140 )
https://us02web.zoom.us/j/88663871140
上記リンクをクリックしたあと、8/31発行の「文校ニュース」1面に掲載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。
開始10分前から入室可能です。入退室は自由です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。
当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)視聴中は常にマイクをオフ(ミュート)にしておいてください
2)ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください
プレ・スクーリング初日に通教部生が、教室に9名、Zoomから1名参加! 助言役として佐伯敏光・昼間部チューターも。◆あした(8日)午後のスクーリングには、全国から通教部生71名(うちZoom12名)が参加予定。◆入学検討のため、一般の方もスクーリングを見学できます。
【佐伯チューターを中心にした合評会風景(教室9名+Zoom1名)】
通信教育部の24年度春期第2回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
熊本、島根、鳥取、大阪(2名)、奈良(2名)、長野、東京それぞれからの通教部生9名を教室に迎え、Zoom参加の1名(北海道)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、昼間部チューターの佐伯さんに出席してもらいました。
『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)に載っていない小説5編を3時間10分かけて合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
参加希望者には前もって、5編のコピーを郵送してありました。
◆あした午前のプレ・スクに参加する通教部生は11名(うちZoom1名)で、小説組2グループに分かれ、チューター陣からは大西智子さん(昼間部)と若林亨さん(通教部)。≪詩/エッセイグループは、希望者がごく少数だったので、開きません≫
◆あした午後のスクーリングは、午後0時30分から教室で津木林洋・昼間部チューターによる全体講義【自分の体験を小説にするには――『遠景マーナ美容室』の作品に即して】がおこなわれます。津木林さんの小説集『遠景マーナ美容室』(文藝春秋企画出版部/1,650円)は当日、受付で税抜1500円で販売します。
その後、簡単な専科・研究科担当講師の紹介をはさんで、1時30分から8会場に分かれて『樹林』8・9月合併号掲載作の合評会、5時からは教室で全体交流会。文校の外に出たクラスも戻ってきて、全国からの仲間と語らってください。ビールとドリンクはすでに、空堀商店街の酒屋さんに運んでもらい氷で冷やしてあります。お寿司やつまみも事務局で準備します。
◆スクーリングの出欠状況には、日々変動がありますが、今のところ通教部生71名(うちZoom12名)の参加が見込まれています。通教部チューターは12名全員出席されます。
きょうのプレ・スクーリング参加組にくわえ、新たに遠方から文校にやって来る通教部生は、沖縄、熊本、福岡3名、鳥取、岡山2名、愛媛、徳島、福井、岐阜、愛知2名、福島などからです。
【8/31文校ニュースと9/4文校ブログの部屋割から、菅野クラスと平居クラスは変更になりました!】
◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学(ZoomでもOK)できます。事前連絡なしでも、大丈夫です。
(小原)
◆明日(7日/土曜)で昼・夜間部13クラスの春期組会(クラスゼミ)は2クラスをのぞいて終了 ◆8日(日)通教部スクーリング ◆14日(土)最終3回目の昼・文章講座(担当;馳平講師) ◆15日(日)春期修了集会 ◆17日(火)/19日(木)/21日(土)/24日(火)/25日(水)/27日(金)“体験入学(オープン・キャンパス)” ◆10月6日(日)入学開講式
◆昼間部と夜間部の春期全16回の組会(クラスゼミ)は、明日の昼・津木林クラスをもって、13クラス中11クラスが終了。木曜日の昼・中塚クラスと青木クラスは来週、補講があります。その後は、全クラスが10月5日(土)まで“秋休み”に入ります。事務局はずっと開いています。
◆8日(日)は、6月の1回目に次ぐ、12クラスからなる通信教育部の春期2回目のスクーリングです。そのスクーリングの参加予定は、“出欠ハガキ”によると、前段のプレ・スクーリング(7日午後~8日午前)のみの人も含めて、59名です。そのほか自宅からZoomで12名が参加されます。
文校にやってくる遠来組は、沖縄、熊本2名、福岡3名、島根、鳥取2名、岡山2名、愛媛、徳島、福井、岐阜、愛知2名、長野、東京、福島などからです。
◆14日(土)は、台風のために延期になっていた公開<昼・文章講座/担当;馳平啓樹さん>。47名から課題作品が提出されています。講座の終了後、そのまま教室で飲食付きの“交流会”を持ちます。会費は千円。
◆15日(日)は、コロナ下のときは開催を見合わせていた修了集会です。【20年3月からコロナを考慮して3年半計7回見送り。23年9月はその7月に急逝された佐々木鈴・事務局員を“偲ぶ会”の前段に開催。24年3月は“文校創立70周年記念祭”と重なったため見送り】
24年春期の修了生は、本科・専科・研究科あわせて52名。
○修了証書授与 ○昼・夜間部提出作品講評 ○修了生一言メッセージ ○交流会(酒食入り) と続きます。
◆文校への入学を検討されている方々を対象に、9月17日(火)夜/19日(木)昼・夜/21日(土)昼/24日(火)昼・夜/25日(水)昼/27日(金)昼・夜と延べ6日間計9回にわたって“体験入学(オープン・キャンパス)”を開きます。オンライン(Zoom)でも参加できます。
◆24年秋期の入学開講式は、10月6日(日)14:00~です。昼・夜間部のクラスゼミは、その週から一斉にスタートします。通教部の秋期第1回の作品締切は、10月12日(土)です。
(小原)
【一昨日<3日>1名、昨日<4日>2名が入学! 秋期新入生は早くも計11名に!】★3日<火>の夜・小説・西村クラスを見学された54歳女性(大阪府池田市)と24歳男性(奈良県桜井市)がともに西村クラスへ入学 ★最初の問い合わせから5年半を経て、札幌市の60歳男性が通教部・小説クラスへ入学
★入学された3人を紹介します。
【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。 “ ”内は、影響を受けた作家・詩人名、です。 ≪ ≫内は、文校の学生募集を何で知りましたか、という問いかけへの答えです。
〔3日〕◆池田市の女性◆
【人生と仕事上の事柄を書きたく、エッセイだと仕事関係にさしさわるので小説にしたいと思いましたが、自力では書くエネルギーが続かず、文章力や能力が基本的に無いことを思い知り、知人に相談したら、御校のことを教えてくれたので、門をたたかせて頂きました。】
≪日本語学者の金水氏から聞きました≫
※Jupiter web版(いずみホール機関紙)にエッセイを1年間12回執筆されたことがあるそうです。
〔4日〕◆桜井市の男性◆
【幼少期から妄想癖があって、耐えられない現実でも妄想に逃げてやり過ごしてきました。大学の授業がきっかけで本格的に小説を書くようになり、書くことが生きるよすがになりました。その一方で、筆が止まると必然的に生きる動機も見失ってしまいます。書くことによって、自らの輪郭をようやく取り戻せていました。もう死ぬしかないと思い続けていた折、ネット検索で大阪文学学校の存在を知り、その日のうちに入学を決意しました。筆を止めずに書き続けることが、僕にとって唯一の生きる手段だと考えます。
〝死〟というものが思考の根ぶかい部分に突き刺さっているため、何を書いてもたいてい付いて回るテーマです。それから、男性同性愛や両性愛というモチーフも必ずと言っていいほど書いてしまいます。】
“J.D.サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』、大江健三郎、長野まゆみ”
≪インターネット検索≫
〔4日〕◆札幌市の男性◆
【文章を書くのに興味がある。
強く生きる人の姿を伝えたい。】
“三浦綾子 山崎豊子 三浦しをん”
≪友人の紹介≫
(小原)