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新刊紹介☆今野奈津子さん<文校修了生>小説集『ミルクココアの家』(編集工房ノア/2,420円)


【4/4京都新聞】

今野奈津子さんは、金沢に住んでいた頃、1989年4月~90年3月の1年間、大阪文学学校通教部(木辺弘児C、竹内和夫C)に在籍されています。
今野さんは2019年に、夏当紀子・昼間部チューターが中心になって活動している同人誌『飢餓祭』に加わっています。『ミルクココアの家』には短編9編が収められていますが、ほとんどが『飢餓祭』で最初発表されたもの。

(小原)

公開講座の作品締切迫る! 5/11(土)昼・文章講座《講師;馳平啓樹》は4/26(金)、5/20(月)夜・文章講座《講師;津木林洋》は5/11(土)。

馳平啓樹講師担当の5月11日「文章講座(昼)」の作品締切は、4月26日(金)必着です。文校事務局へ郵送または持参してください。整理に手間取るため、メールでは受け付けません。
この「文章講座(昼)」のみ、教室での講座の模様をZoom配信します。視聴方法は、春期『学習の手引き』3ページに載っています。

津木林洋チューター担当の5月20日「文章講座(夜)」の作品締切は、5月11日(土)必着です。文校事務局へ郵送または持参してください。メールでは受け付けません。
土曜日の郵便配達は、速達またはレターパックのみで、普通便はありません(21年10月から)。ご注意ください。

●その他の公開講座の課題作締切日と開催日は次のとおりです。
4/28(日)特別講座〔吉増剛造/聞き手・倉橋健一〕
「詩とは何か――土方巽の舞踏言語をめぐって」
 教室とZoom・・・・・・春期『学習の手引き』2ページ参照
夜/詩の連続講座〔冨上芳秀〕 5/18(土)締切→5/27(月)開催
昼/詩の連続講座〔近藤久也〕 6/1(土)締切→6/8(土)開催

◆公開講座には、新入生もふくめて在校生は無料で参加できます。
休学生・文校OBは1000円、一般は1500円です。

(小原)

久保苑さん(3月まで文校夜間部に在籍)、第11回日経「星新一賞」の最終審査進出! 1138作品中の15作に選ばれるも、受賞逃す!

日本経済新聞社が主催する日経「星新一賞」は、理系的発想力を問う短編小説の賞。
その第11回で、大阪文学学校・夜間部・西井クラスに3月末まで約1年半在籍していた久保苑さんの小説「カプセル――ある教授の回想――」(24枚)が、一般部門の最終候補〔応募1138編中の15作〕まで進出しました。が、惜しくも受賞には至りませんでした。

(文校事務局・小原)

通教部提出作品は19名から(速達・レターパックあわせて15、持参4)。昨日までの既着分とあわせて、12名のチューターへ速達で郵送。 ◆きょうの昼間部は2クラスあわせて23名中、教室出席16名(愛知からも)、Zoom出席6名(鳥取、埼玉からも)、欠席1名。


【写真】通教部各チューターへ発送される通教部生の作品の“山”。あわせて、「作品提出リスト」「過去の作品提出状況表」「入学申込書」(新入生・進級生のみ)も同封。

通信教育部(12クラス・131名/うち新入生22名)は、きょうが24年春期第1回提出作品の、いちおうの締切日。
きょうは計19名から提出がありました。
郵便局の人が3度にわたってビル1階の郵便受や3階の事務局に運んできた速達便(レターパックもふくむ)計15通の通教生の居住地は、全国的には宮崎県延岡市、熊本市中央区、福岡市東区、鳥取市寺町、岡山市南区、岡山県玉野市、愛知県岡崎市、静岡県下田市、横浜市、東京都中央区、新潟県魚沼市、関西圏では兵庫県西宮市、同丹波市、京都市右京区、和歌山県有田郡。
また、大阪・兵庫から事務局へ直接持ち込み4名。

今日までに到着していないと、6/23(日)スクーリング合評会のテキストになる通教部作品集(『樹林』7月号)の掲載対象作品からははずれてしまいますが(クラスによってはまだ大丈夫なところもあります)、連休前の4/27(土)までに届けば担当チューターからのアドバイス批評および添削は受けられます。
それにスクーリングの前日と当日午前にはプレ・スクーリングがあり、4/27までに届け、希望すれば自作品を合評してもらえます。
未提出の方、今からでも遅くはありません。あきらめないで、1日も早く作品を提出してください。
きょうまでの到着作品をクラスごとにまとめ、1時間後に道頓堀に近い大阪南郵便局に出向いて、通教部12名のチューターに速達で届けます。

◆きょう正午(12時)より文校教室を間仕切りボードで2つに分けて、昼間部・本科小説・大西智子クラスと同・専科研究科小説・津木林洋クラスのゼミ(組会)がおこなわれました。
大西クラスは、愛知県清須市などから教室7名(うち新入生1名)、Zoom2名(鳥取市、埼玉県川口市<新入生>)、欠席1名(仕事の都合で隔週にしか来れない新入生)でした。
◆2年生以上の津木林洋クラスは、教室出席9名、Zoom出席4名でした。

◎土曜日は、もともと夜間部はありません。

(小原)

通教部・提出作は全国各地の16名から。◆昼・夜間部は3クラスで26名出席(うちZoom2名)、1名欠席。新入生9名(昼3、夜6)は全員出席。

◆今日(金)の昼間部は、本科・小説・夏当クラスがあり、継続生2名+新入生3名の構成で全員が教室に集う。継続生の1人は三重県津市から。

◆夜間部は2クラスあり、本科・小説・西井クラスの構成は、継続生2名+新入生6名の構成で、今日は教室7名、Zoom1名。
もう一つの専科・小説・大西クラスは14名の構成で、教室出席12名、Zoom出席1名、欠席1名。滋賀県彦根市から来た男性も。


【大西クラスの教室におけるゼミ風景。14名中12名出席、Zoom1名】


【教室を出て、近くの居酒屋で飲み会。大西チューターも含めて11名で】

◆通教部の春期第1回提出作品が16名からとどきました。
新入生もふくむ16名の居住地は・・・・・・福島県いわき市、神奈川県茅ケ崎市、長野県諏訪市、名古屋市、愛知県豊明市、京都府乙訓郡、奈良県生駒市、大阪府箕面市、大阪市住吉区、兵庫県宝塚市、同丹波篠山市、香川県高松市、徳島県鳴門市、岡山県倉敷市、鳥取県八頭郡、沖縄県石垣市。

◆明日(13日)が、いちおうの通教部提出作品の締切です。持参される方は、正午~午後5時の時間帯でお願いします。それより前に来られる方は、ビル1階の郵便受けに入れておいてください。
明日に間に合わないと、『樹林』7月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。でも、14日以降の提出分も27日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)と添削は受けられます。また、27日(土)までに提出なら6月23日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
まだの方、がんばって書いて、1日でも早く事務局まで届けてください。

(小原)