【昨日(10日)】通教部23年秋期第2回スクーリング。文校教室と貸し会場での対面合評に通教部生65名、通教部チューター12名全員。Zoom参加は通教部生12名(うちプレ・スクのみ2名)。入学検討の一般3名(対面2名、Zoom1名)が見学。
◆午後0時30分からの、文校教室における平居謙・通教部チューターによる全体講義に約50名。ほかにZoom視聴3名。
◆13時30分から、9会場に分かれてクラスごとに『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)の合評会。【写真】は、美月・谷口<合同>クラスの合評会風景。両チューターに加え、岡山県白石島、岡山県玉野市、愛媛県松山市、名古屋市などから通教部生6名が教室出席、また愛媛県松山市、北海道札幌市などから3名がZoom出席。入学検討のために、千葉県柏市から見学者もありました。
◆17時から文校教室で、通教部チューター12名と通教部生40数名が参加して交流会。神奈川、千葉、愛知、静岡、岡山、徳島、福岡、大分などからの参加者に、マイクをにぎって挨拶していただきました。
流れ解散にしていて、テーブル上の後片付けしてもらった最後の人たちが教室を出たのは19時頃でした。
(小原)
本日公開!「小説同人誌評(第40回)」(細見和之執筆) ◆「詩時評(第34回)」(松本衆司執筆)、「詩同人誌評(第9回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!
本日、「小説同人誌評(第40回)」(細見和之執筆)を公開しました。
『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で40回目、「詩時評」は34回目、「詩同人誌評」は9回目になります。
公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら。
プレ・スクーリング初日に通教部生が、教室に5名、Zoomから3名参加! 昼間部チューターの佐伯敏光さんも。◆あした(10日)午後のスクーリングには、全国から通教部生82名(うちZoom13名)が参加予定。◆入学検討のため、一般の方もスクーリングを見学できます。
佐伯チューターを中心にした合評会風景(教室5名+Zoom3名)
通信教育部の2023年度秋期第2回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
大分、岡山、奈良2名、千葉それぞれからの通教部生5名を教室に迎え、Zoom参加の3名(長崎、鳥取、北海道)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、佐伯さん(昼間部チューター)に出席してもらいました。
『樹林』24年2・3月合併号(通教部作品集)に載っていない小説5編をおよそ3時間半を超えて合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
参加希望者には前もって、5編のコピーを郵送してありました。
◆あした午前のプレ・スクに参加する通教部生は11名(うちZoom2名)で、小説組2グループに分かれ、チューター陣からは津木林洋さん(昼間部)と若林亨さん(通教部)。【詩/エッセイグループは、希望者がごく少数だったので、開きません】
◆あした午後のスクーリングは、午後0時30分から教室でおこなう【全体講義】は、平居謙チューターによる≪日本近現代詩史遠景――平成詩史への序曲≫です。当日配布するA4紙13頁立ての<講義資料>と<レジュメ>は、すでに事務局に届いています。
その後、簡単な専科・研究科の担当講師紹介をはさんで、1時30分から9会場に分かれて『樹林』24年2・3月合併号掲載作の合評会、5時からは教室で交流会。ビールとドリンクはすでに、空堀商店街の酒屋さんに運んでもらい氷で冷やしてあります。お寿司やつまみも事務局で準備します。
◆スクーリングの出欠状況には、日々変動がありますが、今のところ通教部生82名(うちZoom13名)の参加が見込まれています。通教部チューターは12名全員出席されます。
きょうのプレ・スクーリング参加組にくわえ、新たに遠方から文校にやって来る通教部生は、鹿児島、福岡、島根、鳥取2名、岡山4名、愛媛、徳島、岐阜、愛知5名、静岡、神奈川、東京、福島2名、北海道などからです。
◆スクーリングを欠席される方はできれば、『樹林』24年2・3月合併号掲載作についての感想(コメント)をメールかFAXで文校事務局まで届けてください。あした(日)正午までに。
◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学(ZoomでもOK)できます。事前連絡なしでも、大丈夫です。
今のところ、4名から申し込みがあります。
(小原)
通教生の皆さんへ●スクーリング全体講義【ライブ中継】のご案内
3/10(日)通教部スクーリングの全体講義【ライブ中継】を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。
PM0:35~1:15
平居 謙(通教部チューター)
「日本近現代詩史遠景―平成詩史への序曲」
Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 868 8296 7521)
https://us02web.zoom.us/j/86882967521
上記リンクをクリックしたあと、3/2発行の「文校ニュース」1面に掲載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。
なお、講義のレジュメ・資料のPDFファイルは、下記リンクからダウンロードできます。
■■■2024年3月10日 レジュメ.pdf
■■■2024年3月10日 大阪文学学校講義のために.pdf
閲覧パスワードは、Zoom視聴用のパスコードと同じです。
開始10分前から入室可能です。入退室は自由です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。
当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)視聴中は常にマイクをオフ(ミュート)にしておいてください
2)ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください
10日(日)通教部スクーリング(およびプレ・スク)に82名出席予定(うちZoom13名)。遠来組は、鹿児島、大分、福岡、島根、鳥取2名、岡山5名、愛媛、徳島、岐阜、愛知5名、静岡、神奈川、東京、千葉、福島2名、北海道など。★文校入学検討のために、一般の方もスクーリングを見学(Zoom可)できます。今のところ、教室参加3名(神戸市・豊中市・千葉県柏市)、Zoom参加1名(神奈川県鎌倉市)の申込あり。
今度の通教部スクーリングは、前回12月のときの63名(ほかにZoom参加9名)から少し増えそうです。“出欠ハガキ”によると今のところ、前段のプレ・スク<9日午後~10日午前>のみの人も含めて全国各地から68名が来校予定です。
ほかにZoom参加が、長崎、広島、鳥取、愛媛、香川、大阪2名、静岡、新潟、青森、北海道3名の計13名。
◎スクーリングを欠席される方は、『樹林』24年2・3月合併号(通教部作品集)掲載作についての感想(コメント)をメールかFAXでぜひ文校事務局まで届けてください。その感想は、スクーリング当日、掲載者およびチューターにお渡しします。掲載者が欠席の場合は後日、掲載者あて郵送します。
スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想を寄せてください。
自クラスの掲載全作ではなく、1編だけの感想でもかまいません。
他クラスの作品への感想も歓迎します。
◆通教部スクーリングの見学(Zoomでも可)を希望される方はご一報ください。当日の12時30分少し前に、直接大阪文学学校までお越しください。できれば、見学予約の連絡をいただきたいですが、予約なしでもかまいません。
スクーリングの合評テキストになる『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)をお持ちでない方には、当日受付でお渡しします。
(小原)