文校ブログ

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水戸市の磯崎寛也さん(大阪文学学校・通教部生)が、6月7日テレビ神奈川に出演し、吉増剛造さんについて語りました。

2023年4月に文校・通教部に入学された磯崎寛也(いそざき・ひろや)さんは、本科小説・谷口クラスを経て現在、専科小説・飯田クラスに在籍中。

磯崎さんが出演したテレビ神奈川の番組は、次のURLで見ることができます。
https://youtu.be/tgFvn59cG54

2023年12月26日・文校ブログ参照。

(小原)

Zoomを併用して、6月22日(土)午後~23日(日)午前に《通教部プレ・スクーリング》を開催 ◆今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります ★プレを含むスクーリングの参加者は、全国から82名(うちZoom14名)

通信教育部のプレ・スクーリングでは、『樹林』7月号(通教部作品集)に載らなかった作品を合評します。21年6月から、自宅からオンライン(Zoom)でも参加できるようになっています。

プレ・スクに今日(6/12)現在、小説組に26名(うちZoom8名)が参加予定です。詩・エッセイ組は、希望者がごく少数だったため開きません。
チューター出席は4名(伊藤宏、佐伯敏光、津木林洋、若林亨さん)。通教部は若林さんのみで、他の方々は昼間部担当チューター。

小説組26名に向けて一昨日・10日(月)夜から今夜にかけて、作品コピーをポスト投函しています。

今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります。電話かメールで事務局まで至急ご連絡ください。
【作品提出は、もうダメです】

◆「出欠ハガキ」によると今日までに、6/23(日)通教部スクーリング(プレのみも含め)の出席予定は68名。ほかにZoom参加14名。
「出欠ハガキ」を、まだ出されていない方は至急お願いします。スクーリングのクラス分けや、Zoom使用クラスの選定などの都合があります。

◆スクーリングを欠席される方からは、一両日中には届くはずの『樹林』7月号(通教部作品集)掲載作への感想(コメント)をメールやFAXで募ります。スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想(コメント)を寄せてください。

(小原)

6/1京都大学吉田寮祭における細見和之・文校校長/京大教授のギター演奏(ドラム、ヴィオラと共演)のライヴをHP上にアップしました。金時鐘さんの詩に曲を付けたものを中心に演奏しています。

大阪文学学校HP上の【講師紹介(その他)】欄の細見和之校長のところにライヴ動画をアップしてあります。

2024年 京都大学吉田寮祭「ティーアガルテン」ライヴ
2024年6月1日(土)京都大学吉田寮食堂
細見和之[Vocal/Guitar]、小林哲也[Drums]、鵜飼大介[Viola]

康玲子さん(文校昼間部生)が、6/7付「東洋経済日報」で大阪文学学校のことを取り上げています。

京都市の康玲子(カン・ヨンジャ)さんは、2019年4月に大阪文学学校・昼間部へ入学し、佐伯敏光クラス、<休学>、島田勢津子クラスを経て現在、伊藤宏クラスに在籍中です。
「東洋経済日報」は在日韓国系の経済新聞で、その新聞に康さんは不定期で随筆を書いているとのことです。

※康さんが第50回部落解放文学賞<小説部門>を受賞したニュースは、6月6日・文校ブログに載っています。

(小原)                   

通教部生・休学生などへ『樹林』7月号(通教部作品集)を発送!◆6/23通教部スクーリングの見学(Zoom可)を希望される一般の方にも、『樹林』7月号をお届けします。ご連絡ください。


【『樹林』7月号(通信教育部作品集)の目次。作品名と作者名がズラッと並ぶ】

226ページ立ての『樹林』7月号は、今日(火)昼に印刷所からが仕上がってきました。
そっこく、真銅・事務局員が台車で谷町郵便局に運び込み、北海道から沖縄まで全国40都道府県にまたがる通教部の皆さん(138名)と通教部チューター12名に発送しました。同封したのは、①今日から始まった昼・夜間部の『樹林』在特号の合評会週間の作品リストおよび6月の公開講座などの日程を載せたチラシ、②7/14~15夏季合宿案内チラシ、③11/16文士劇(朝井まかてさん・木下昌輝さん出演)案内チラシの3種類です。
『樹林』7月号は、6月23日(日)通教部スクーリングの合評テキストになります。該当クラスの作品をしっかり読んで、合評会に臨んでください。感想をメモしておくことをお薦めします。
郵便到着が遅くなっていることを考慮して、『樹林』7月号のPDFファイルを6/5文校ブログで公開しています。こちらも活用してください。

また、休学生の皆さん(91名)にも郵送し、元チューターなど文校関係者や、新聞社、出版社、図書館へも寄贈しました。

定期購読の皆さん(37名)への『樹林』7月号の発送は、もうしばらくお待ちください。もうすぐ仕上げる予定の「文校ニュース」6月号といっしょにお届けしたいと思いますので。

昼間部、夜間部生の皆さん(161名)は、クラスゼミで来校のおり、教室の机の上から『樹林』7月号を持ち帰ってください。Zoomで合評に参加している皆さんへは、後日郵送します。

●『樹林』7月号に自分の作品が載っていて講読を希望される方は、事務局まで何冊でも申し込んでください。1冊650円です。すぐお送りします。

●6/23スクーリングの見学(Zoomでも可)を希望される一般の方へも、ご連絡いただければ、『樹林』7月号をお送りします。

(小原)