昼間部の佐伯・伊藤クラスは合同し、作者を迎えて『樹林』6月(在校生作品特集)号の掲載作を合評。教室36名、Zoom2名出席。●夜間部の高田・西村クラスは単独で、『樹林』6月号掲載作などを合評。
今週の昼・夜間部は一部のクラスをのぞき、合同クラスで『樹林』在校生作品特集(6月)号掲載作の合評会。
6月3日・文校ブログ参照。
今日の午後2時からは、本科小説の佐伯クラスと専科/研究科小説の伊藤クラスが一緒になって、『樹林』6月号に載っている小村詩穂子さん(夜・大西クラス)の小説「青」<30枚>を合評しました【写真】。チューターお二人、作者の小村さんをふくめて38名出席(神奈川県からも)。そのうち、2名が自宅からZoom参加(長崎県からも)。いつもとは違う雰囲気で、大いに盛り上がりました。
3時30分からは、別々の教室に分かれて、いつものようにクラス生の作品を合評しました。
◆午後6時30分からの夜間部では、詩・エッセイの高田クラスと本科小説の西村クラスがそれぞれ別個に、『樹林』6月号に掲載されている自クラス生の作品などを合評しました。
(小原)
通教生の皆さんへ●樹林7月号(通教部作品集)のPDF公開
6/23(日)通教部スクーリングの合評会テキストになる樹林7月号(通教部作品集)のPDFファイルを公開します。
下記リンクをクリック(タップ)したあと、スクーリング案内チラシに記載していた閲覧パスワード(半角数字)を入力すると、ダウンロードできます。
スクーリング合評会は、出席人数やZoom等のつごうで、樹林1ページに記載されているクラスの組み合わせから変更になる場合があります。その際は、事前に「文校ニュース」や「文校ブログ」でお知らせします。自分のクラスに加え、いっしょになるクラスの作品も読んできてください。
なお、紙の雑誌は、発行予定日の6/10(月)、全通教生に発送します。
※印刷所の事情で、6/11(火)、納品・発送しました。
◆昨日【6/9(日)】・・学生委員会主催の『樹林』在校生作品特集〔6月〕号の合評会に、掲載作者など23名。◆今夜【6/10(月)】・・春期第4回・学生委員会に8名。◆明日からは、合同クラスで『樹林』合評会週間。
◆≪以下、林隆司・学生委員会委員長兼在特部キャップ(夜・大西C)からいただいた、昨日の在特号合評会についての報告です。写真の提供も受けました。≫
正午から小説部門、詩・エッセイ部門に分かれて二教室で開催。
参加者は、
●小説が掲載作者6名全員のほか、選考委員、学生委員、新入生など合わせて13名(うち、作者1人を含めてZoom3名)。新入生は、教室1名、山口県からZoom1名。【写真①】
●詩・エッセイが掲載作者9名中8名、学生委員1名、新入生1名で計10人(うち、作者2名がZoom)。【写真②】
合評会は5時過ぎに終わり、そのあと12名が文校近くの中華料理店へ出向き、親睦を深めました。
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◆今夜(月)夜7時からおこなわれた春期第4回・学生委員会には8名(うち、静岡県などからZoom2名)の出席がありました。
主に、次のような報告や話し合いがありました。
◎昨日の学生委員会主催の在特号合評会の報告と反省
◎今日をもって、林委員長が兼任していた在特号キャップの役を福井良馬さん(夜・大西C)が引き継ぐことに。『樹林』在特(11月)号の作品と選考委員の募集の周知を徹底させよう。
◎35名(うち新入生10名)参加のあった5/12新入生歓迎・文学散歩を特集する「学生新聞・コスモス」を今週中に発行できる運びに。
◎7/14~15の夏季合宿《姫路・福崎・豊岡へ 歴史・文化に触れる旅!》の参加申込のPRを拡大することに。――すでに6名の申込!
◆学生委員会はいつでも、新しい委員を募集中です。Zoomからも参加できます。
次の第5回学生委員会は、7月1日(月)午後7時からです。
各クラスからいろんな人が集まってきています。
1回だけでもいいですから、気軽にのぞいてみてください。
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★明日から昼・夜間部は、合同クラスで『樹林』6月(在校生作品特集)号掲載作などの合評会週間です。教室参加がメインですが、Zoomも併用します。
詳細については6/3文校ブログ参照。
(小原)
◆今日の昼・詩の連続講座【担当:詩人の近藤久也さん】に28名。作品提出23名中21名出席。◆明日(9日)12時20分から、学生委員会主催の『樹林』6月(在特)号の合評会。◆通教部生で、6/23スクーリングの「出欠ハガキ」まだの方は急いでください。
【昼・詩の連続講座の模様/こちら向きの白シャツ姿が講師の近藤さん】
大西・津木林2クラスの組会(作品合評会)と入れ替わって、午後3時から6時10分まで、公開/昼・詩の連続講座(春期1回目)がおこなわれました。講座の担当は、23年春期から引き受けていただいている近藤久也さん(詩人)。その時と比べて4名多い28名の参加がありました。うち、今春の新入生は6名。
講座の初めに近藤講師から、木坂涼さんの詩作品「水栽培」を見本に、“共通言語、共通認識”についての話が10分ほどありました。
その後近藤講師は、事前にプリントを配布してあった提出作品23編(欠席2名の作品はのぞく)について1編ずつ懇切で鋭い批評をくわえていきました。作者に創作の意図をたずねたり、会場から意見を求めたりしながら。
また、今回の23編の中で“私がいいと思った作品”として3編を挙げられました。―――エントリー順に、名倉弓子(通教・小説・飯田c)、森岡大(夜間・小説・休学中)、海辺小指(夜間・小説・大西c)。
◆あした(日曜)12時20分からの、学生委員会主催の『樹林』6月(在特)号の合評会には、掲載作者、選考委員はむろんのこと、在校生や新入生も気軽に参加してほしいとのことです。基本的には文校教室でやりますが、Zoom参加もできるとのことです。
◆あさって(10日/月曜)午後7時から、春期4回目の学生委員会です。在校生なら誰でも参加できます。
◆6/23(日)通教部スクーリングの「出欠ハガキ」が続々届いています。今日が一応の締切でしたが、まだ出されていない方は至急お願いします。クラス編成の都合があります。
スクーリングを欠席される方からは、来週中頃に届けられる『樹林』7月号(通教部作品集)掲載作への感想を募ります。
(小原)
昨夜が、6/29(土)昼・文章講座に向けた課題作品の【一次締切】でした。春期新入生10名を含めて35名から作品提出。★昨夜18時30分、それらの作品群のコピーを引き取りに、担当の馳平啓樹講師が文校に現われました。◆【二次締切】は6/14(金)19時。厳守。郵送か持参で。
大阪文学学校OBで文學界新人賞受賞歴のある馳平啓樹(はせひら・ひろき)さんが23年春期から担当する公開「(昼)文章講座」。今期2回目は6/29(土)に予定されています。第1回目の作品提出者が57名ととても多かったので、馳平講師が作品を読み批評を書く時間を十分に確保する必要から、当初予定の締切日を1週間早め、【一次締切】としました。それが昨夜(6/7)で、【二次締切】は6/14(金)19時です。作品は、整理に手間取るため、メールでは受け付けていません。
■課題作を提出していない方でも、講座には参加できますし、勉強になります。在校生に限り無料。休学生・文校OBは、1回につき1000円、一般は1500円です。
今期全3回の「(昼)文章講座」は、教室参加にくわえ、講座の模様をZoom配信します。視聴方法は、春期『学習の手引き』3ページに載っています。
【(夜)文章講座、(昼)/(夜)詩の連続講座は従来どおり教室参加のみ】
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●《作品提出にあったっての注意事項。今回実際にあったこと》●
①封筒のオモテ書き
公開講座で課題作品を提出できる講座は、(昼)文章講座、(夜)文章講座、(昼)詩の連続講座、(夜)詩の連続講座と4種類あります。そして、それぞれが半年に3回開かれます。
ですので、事務局における仕分けがスムーズにおこなわれるように、協力をお願いします。
開催日/講座の種類/担当講師名を必ず入れてください。
[何が入っているか記入なしで、事務局泣かせ。ハサミを入れないと仕分けができません。事務局には、通教部提出作、在特号や文校賞の応募作、読書ノート、修了生などからのお便り、同人雑誌など毎日たくさんの郵便物が届いているのです]
②封筒の種類
できるだけ、大きな封筒でお願いします。小さな封筒を使い、作品を3つ折り、4つ折りにしていると、コピーするときに難渋します。破れたりします。大きい封筒は高くつくでぇ、郵便代また上がるんやでぇ、と津木林クラスのトラック運転手Mくんからぶつぶつ言われましたが、作品が何よりも大事なのではないでしょうか。
③自分の名前は必ず記入してください。ペンネームでもよろしいですから。【氏名無記入の樹林・在特号応募とは異なります】
④原稿のウラには書かない(印刷しない)こと。こちらが見落としてコピーされかねません。
⑤1編限定と分かっているはずなのに、2編提出して、選んでいただいた1編に寸評をくださいとお願いのメモが入っているもの。どこかに作品を応募する時と同じ状況と考えてください。
⑥文字の薄いパソコン原稿。そのままのわけにはいかず、濃いコピーにとり直してから印刷にかけることになります。
⑦同じ作品を2度提出。すでに提出しているのを忘れているのでしょう。
⑧2段組み、横書きはできるだけ避けてください。
(小原)