文校ブログ

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通教生の皆さんへ●スクーリング全体講義【ライブ中継】のご案内 ★通教生以外の在校生も教室で受講できます。ただし500円いただきます。

12/8(日)通教部スクーリングの全体講義【ライブ中継】を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。

PM0:35~1:15
佐伯敏光(昼間部チューター)
「真のリアリズムとしてのファンタジー。小説『大空洞(うろ)』への到達」

Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 810 4505 0246 )
https://us02web.zoom.us/j/81045050246

上記リンクをクリックしたあと、11/30発行の「文校ニュース」1面に掲載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。

開始10分前から入室可能です。入退室は自由です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。

当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)視聴中は常にマイクをオフ(ミュート)にしておいてください
2)ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください

8日(日)通教部スクーリング(およびプレ・スク)に75名出席予定(うちZoom13名)。文校にやって来る遠来組は、鹿児島、熊本、福岡2名、福島、宮城、北海道などで計22名。

8日(日)におこなわれる通教部スクーリングには、前回9月のときとほぼ同数の出席がありそうです。“出欠ハガキ”によると今のところ、前段のプレ・スク<7日午後~8日午前>のみの人も含めて全国各地から62名が来校予定です。
鹿児島、熊本、福岡2名、福島、宮城、北海道のほかに、島根、鳥取2名、岡山3名、愛媛、徳島、福井、愛知、長野、新潟、神奈川、東京2名。

●そして自宅からのZoom参加が、熊本、長崎、福岡、徳島、静岡2名、千葉、茨城、宮城、青森、北海道3名の計13名。
・・・・・・・・・・・・・
◆スクーリングを欠席される方は、『樹林』24年12月号(通教部作品集)掲載作についての感想(コメント)をメールかFAXでぜひ文校事務局まで届けてください。その感想は、スクーリング当日、掲載者およびチューターにお渡しします。掲載者が欠席の場合は後日、掲載者あて郵送します。
スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想を寄せてください。
自クラスの掲載全作ではなく、1編だけの感想でもかまいません。
他クラスの作品への感想も歓迎します。
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★文校入学検討のために、一般の方もスクーリングを見学(Zoom可)できます。

(小原)

第52回毎日農業記録賞(毎日新聞社主催)で入選したバジル農家の鈴木悟さんが、8日(日)のプレ・スクとスクーリングに宮城県登米市からやってくる!

宮城県登米(とめ)市の鈴木悟さんは、24年4月に文校入学で現在、通教部・菅野クラスに在籍中です。8日(日)スクーリングのとき、初めて文校にやってきます。
1000編を超える応募のあった今年(第52回)の毎日農業記録賞は“入選”にとどまりましたが、昨年(第51回)は“優秀賞”を受賞し、賞金10円をゲットしています。それを元手にして文校へ入学したのでした。東北3県在住者には大震災復興支援制度があり、年間学費は通常より2万9千円割引きされて丁度10万円なのです。
来年は、“最優秀賞”(賞金30万円)をねらっています。

今年の応募エッセイのタイトルは、「バジルで広がる『すまいるライフ』2024」(7枚)でした。
3日前、自ら営む《さとるバジル農園》でつくったジェノベーゼセット<冷凍>を事務局へ届けてくれました。スクーリング・合評会のあとの交流会(PM5~6:30)のときに提供してほしいとのことでした。しかし、当日はビール瓶などで冷蔵庫がふさがったり、調理の時間が取れないなどの理由で、午前中のプレ・スクーリングのときに供することになりました。

◎8日(日)のスクーリングでクラス毎に合評する作品が載っている『樹林』12月号(通教部作品集)。その156~161ページにかけて、鈴木悟さんのエッセイ『教え子は宝物』が載っています。

(小原)

【12/5朝日新聞(夕)】・・第26回小野十三郎賞贈呈式(大阪文学協会主催/朝日新聞社共催)における小野賞受賞のお二人【和田まさ子さん・安智史さん】

◎11月16日(土)、中之島フェスティバルタワー12階で約40名の出席のもとに行なわれた第26回小野賞贈呈式については、11/20文校ブログで既報。

◆小野賞を主催している一般社団法人・大阪文学協会(代表理事;葉山郁生)は、大阪文学学校の運営母体です。
◆小野賞の共催は朝日新聞社。後援は大阪府・大阪市・桃谷容子基金・澪標からいただいています。
◆小野十三郎さんは、大阪文学学校創立の1954年から91年まで校長を務め、96年10月に93歳で亡くなるまで名誉校長でした。

(小原)

8日(日)通教部スクーリングのクラス分け≪部屋割≫◆計7クラス(美月・塚田・谷口/大沢・若林/音谷/石村C)でZoom併用★一般の方もスクーリングを見学(Zoom可)できます。

通教部の秋期第1回スクーリングは3日後です。
【全体講義】【担当講師紹介(本科/各2分)】【合評会(クラス別)】【全体交流会】それぞれをおこないます。
◎文校教室での【全体講義(PM0:35~)】は、佐伯敏光・昼間部チューターによる≪真のリアリズムとしてのファンタジー。小説『大空洞(うろ)』への到達≫です。
◎【合評会(クラス別)(PM1:30~)】のあと、文校教室で持たれる【全体交流会(PM5~)】では、ビール・ドリンクに加え、お寿司やつまみを事務局で準備します。合評会で外に出たクラスも、また文校に戻ってきてください。

◆合評会から参加される場合でも、【合評会】会場に向かわれる前に文校の入っているビル3階の教室前で受付をすませてください。事務局員が、①合評会の会場案内、②出欠ハガキから採録した“メッセージ特集”、③通教部新入生「課題ハガキ」文集を配布します。

◆【合評会】の会場は文校教室だけでなく、近くの公共施設の貸し教室も使って、6名から一番多いところで14名に分散します。全体で教室参加57名、Zoom10名です【そのほかに、スクーリングの前段でもたれるプレ・スクのみの人が教室6名・Zoom3名】。
各クラスの教室は、以下のとおりです。( )内は出席予定者数。

【大阪文学学校教室】
Zoom(オンライン)を併用します。クラス生で参加希望者は事前に文校事務局へメールをください。Zoom招待状を送ります。
《第1教室》大沢+若林〈合同〉クラス(7+Zoom2)
《第2・3教室》美月+塚田+谷口〈合同〉クラス(6+Zoom6)

【大阪府社会福祉会館】●文校の近くです
《203》冨上+平居〈合同〉クラス(6)
《402》音谷クラス(14+Zoom1)●Zoom併用
《406》石村クラス(6+Zoom1)●Zoom併用
《502》飯田+高橋〈合同〉クラス(10)
《506》菅野クラス(8)

◆合同で【合評会】をおこなうクラスの方は、テキストになる『樹林』12月号(通教部作品集)は、自分のクラスだけではなく、いっしょになるクラスの作品も読んできてください。

★文校入学検討のために、スクーリングの見学を希望される一般の方は、電話などで事前連絡をお願いします。スクーリングのテキストをお送りするか、当日手渡しします。Zoom見学の方は、メールをください。Zoom招待状をお送りします。

(小原)