文校ブログ

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昨夜、5/11(土)昼・文章講座の課題作品の提出を締切りました。春期新入生13名を含めて57名から作品提出。★今日正午過ぎ、その作品群のコピーを引き取りに、担当の馳平啓樹講師が文校に現われました。

文校OBで文學界新人賞受賞歴のある馳平啓樹(はせひら・ひろき)さんが23年春期から担当する公開「(昼)文章講座」の5/11課題作の提出は、昨日締め切ました。昨日だけで、郵送や持参で12名。
最終的に、過去6回の中で最多だった44名(23年春期1回目)をはるかに上回る57名から提出がありました。一般の方や文校修了生からもありましたが、特筆すべきは春期新入生からの提出が13編に及んだことです。
各作品を読み込み、それぞれに600字の寸評を付ける馳平講師は、5月連休をほぼその作業にあてることになると思われ、申し訳なく思います。

■課題作を提出していない方でも、講座には参加できますし、勉強になります。
今期3回の「(昼)文章講座」は、教室参加にくわえ、講座の模様をZoom配信します。視聴方法は、春期『学習の手引き』3ページに載っています。
【(夜)文章講座、(昼)/(夜)詩の連続講座は従来どおり教室参加のみ】
・・・・・・・・・・・・・・・
●津木林洋チューター担当の5月20日「文章講座(夜)」の作品締切は、5月11日(土)必着です。文校事務局へ郵送または持参してください。
土曜日の郵便配達は、速達またはレターパックのみで、普通便はありません(21年10月から)。ご注意ください。
なお、整理に手間取るため、メールでは受け付けていません。

●その他の公開講座の課題作締切日と開催日は次のとおりです。
・4/28(日)特別講座〔吉増剛造/聞き手・倉橋健一〕
「詩とは何か――土方巽の舞踏言語をめぐって」
 教室とZoom・・・・・・春期『学習の手引き』2ページ参照
・夜/詩の連続講座〔冨上芳秀〕 5/18(土)締切→5/27(月)開催
・昼/詩の連続講座〔近藤久也〕 6/1(土)締切→6/8(土)開催

◆公開講座には、新入生もふくめて在校生はどの回も無料で参加できます。
休学生・文校OBは、1回につき1000円、一般は1500円です。

(小原)

在校生の皆さんへ●4/28特別講座【Zoom視聴】のご案内

4/28特別講座を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。

4月28日(日)PM2:00~
吉増剛造(詩人)
《演題》詩とは何か――土方巽(ひじかたたつみ)の舞踏言語をめぐって
〔聞き手〕倉橋健一(詩人・文芸評論家)

Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 825 0092 8927)
https://us02web.zoom.us/j/82500928927

上記リンクをクリックしたのち、『24年春期・学習の手引き』2頁に記載のパスコードを入力すると視聴できます。

なお、講座資料のPDFファイルは、下記リンクからダウンロードできます。
240428特別講座・資料.pdf
閲覧パスワードは、Zoom視聴用のパスコードと同じです。

講演開始10分前の午後1時50分から入室可能です。Zoom視聴に不安がある方は、早めに入室してテストしてみてください。

なお視聴時は、ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください。

今日までに、23年秋期「読書ノート」を提出された46名全員に、推薦チューターによる“ノート評”をとどける!


23年秋期の課題図書は、文校25名のチューターからそれぞれ1冊ずつ推薦してもらっていました。それらの中から1冊選んで書いた「読書ノート」の提出を全在校生に求めていました。
それに応えて、2月3日の締切までに(10日遅れもOK)、46名から「読書ノート」がとどいていました。
「読書ノート」に対する各チューターの“ノート評”の大部分は4月初め、提出者各々にお届けしていましたが今日、最後の45人目、46人目の“ノート評”とともに「読書ノート」を返却しました。

【画像】は、三島由紀夫『仮面の告白』についてのIさん(通教・菅野C)の「読書ノート」と石村和彦チューターによる“ノート評”。

◆24年春期「読書ノート」については、春期『学習の手引き』7~10頁を参照してください。締切は、8月17日(土)。

(小原)

『詩と思想』4月号の“私の好きな詩と詩人”欄に松本衆司・文校チューターの論稿が掲載されています。

月刊の『詩と思想』は、土曜美術社出版販売から発行されていて、定価は1,430円(税込)です。

詩人の松本衆司さんは、大阪文学学校夜間部/詩・エッセイクラス(木曜)のチューターです。
松本さんは、大阪文学学校HPのトップページ上で「詩時評〈詩集評〉」を年4回執筆しています。最新は、第34回

28日(日)、吉増剛造さんをお招きしての特別講座。★販売用に吉増さんの講談社現代新書『詩とは何か』<1,100円+税>を取り寄せてあります。★教室聴講、Zoom視聴ともにまだ参加OKです。


【21年11月刊行の講談社現代新書『詩とは何か』の表紙】


【『詩とは何か』の目次】

東京から吉増剛造さん(詩人)をお招きしての特別講座は、4/28(日)午後2時から、大阪文学学校の教室でおこないます。。
《演題》は「詩とは何か――土方巽(ひじかたたつみ)の舞踏言語をめぐって」で、[聞き手]は文校と縁の深い倉橋健一さん(詩人・文芸評論家)です。

◆文校教室で聴講の場合(まだ余裕があります。事前申込は不要です)
◎在校生;無料
◎休学生・文校OB・『樹林』定期購読者;1000円、一般;1500円

◆自宅でのリアルタイムのZoom視聴の場合
◎在校生は無料です。前日(4/27)に文校ブログで公開するURLをクリックしたのち、『24年春期・学習の手引き』2頁に記載のパスコードを入力すると視聴できます。
◎休学生・OB・『樹林』購読者は1000円、一般は1500円です。
希望者は、名前・住所・所属クラス(または休学、OB、『樹林』購読、一般)を明記のうえ、文校事務局あてメールをください。4/28の2日前までに、Zoom招待状をお送りします。
視聴料は、4/25(木)までに、郵便振替「00940-0-16991 大阪文学学校」または、ゆうちょ銀行「14160 2064271 (社)大阪文学協会」で振り込んでください。(申込名と振込人名義が異なる場合は、事前にご連絡ください)

※講座終了後に教室で、吉増剛造さんの講談社現代新書『詩とは何か』の販売・サイン会をおこないます。

大阪文学学校HP“お知らせ”コーナー(24・4・17)に詳細が載っています。

(小原)