小山田浩子さんが『樹林』12月号をXでポストしてくれています。感謝です。
今朝(23日)の朝日新聞の広告・・藤岡陽子さん(大阪文学学校修了生)の『リラの花咲く けものみち』(光文社)の広告がでかでかと。
◇京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍。
◎昨日(22日)の文校ブログ参照。
◆≪未来屋書店のHP≫より
第7回 未来屋小説大賞は、藤岡陽子さんの『リラの花咲くけものみち』に決定!
(小原)
昨夕(12/21)朝日新聞・・・藤岡陽子さん(大阪文学学校修了生)が登場!
◆京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。06年、「結い言」で宮本輝氏選考の第40回北日本文学賞選奨を受賞。09年、『いつまでも白い羽根』(光文社)でデビュー。21年、
『メイド・イン京都』(朝日新聞出版)で第9回京都本大賞を受賞。
16年11月に、文校教室で「大阪文学学校で見えた作家への道」と題して、講演をおこなっていただいています。
◎23年9月25日・文校ブログ参照
◎23年9月21日・文校ブログ参照
●≪ご参考までに≫
好書好日(23.12.19)
“藤岡陽子さんの人生を変えた宮本輝さんの「青が散る」”
(小原)
【12/16産経新聞(夕)文化面】・・“今年の私的ベスト2冊”のなかに、谷良一さん(大阪文学学校・夜間部生)の『M-1はじめました。』が取り上げられる。
◆谷良一さんは2014年10月に大阪文学学校入学。現在、夜・平野クラスに在籍中。学生委員会の委員長も務めています。
●毎日新聞のインタビュー記事は12/13文校ブログに。
●読売新聞のインタビュー記事は12/15文校ブログに。
●明年1/20朝日新聞(朝)“著者に会いたい”欄にも谷さんは登場予定。
◎明日(24日)、≪M―1グランプリ2023≫はABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットで生放送されます。明日の朝日新聞[全国版]のテレビ番組面に、谷良一著『M-1はじめました。』(東洋経済新報社/1760円)の広告が出ます。
(小原)
昨日、『樹林』秋期(12月)号が仕上がってきました。全在校生、全チューター、出版社・図書館などへ発送しました。
【『樹林』秋期(12月)号・通巻698号/134ページ立て】
表紙は目次並みに、作品や文章が載っている方を全員網羅してあります。
編集や文学学校の行事スケジュールの関係で、24年1月号(通教部作品集/通巻699号)に先を越されていた23年12月号(本誌)の『樹林』が仕上がってきました。
その大部分は《第3種郵便物》として発送しましたが、一部は《特約ゆうメール》と《レターパック》を使いました。
『樹林』12月号を入れた《第3種》封筒と《レターパック》を大型バッグ数個に詰め込み、真銅孝・事務局員が文校から百数十メートル離れた谷町郵便局へ台車で運びました。しかも、2往復しました。それほど、大変な数と重量なのです。
《特約ゆうメール》は、南郵便局の人がワゴン車で取りに来てくれました。
『樹林』12月号は、在籍生、休学生、チューター以外にも、元チューターなど文校関係者、主だった出版社・新聞社・図書館、お世話になっている各地の作家・詩人、第25回小野賞の最終候補15名の方などにも発送しました。
『樹林』定期購読者の方は、もうしばらくお待ちください。あした発行予定の「文校ニュース」といっしょに送りたいと思いますので。
◆『樹林』12月号の内容は、●第25回小野十三郎賞の発表・選評 ●小山田浩子さんと葉山郁生・大阪文学協会代表理事との文校での対談『日常=世界を書くこと』 ●細見和之・文校校長、文校チューターなど10名の“詩+近況” ●松本衆司チューターの評論 ●菅野美智子チューターのエッセイ ●小原政幸・文校事務局長、平野千景チューターによる≪佐々木鈴さんへの追悼文≫ ●在校生の諸作品(詩、小説) などです。
(小原)