文校ブログ

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小山田浩子さんが『樹林』12月号をXでポストしてくれています。感謝です。

小山田浩子さんのアカウント@holeandweaselより

◆小山田浩子さんに広島から大阪文学学校にお越しいただいた時のことは、23年2月27日・文校ブログで取り上げてあります。

今朝(23日)の朝日新聞の広告・・藤岡陽子さん(大阪文学学校修了生)の『リラの花咲く けものみち』(光文社)の広告がでかでかと。

◇京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍。

昨日(22日)の文校ブログ参照。

◆≪未来屋書店のHP≫より
第7回 未来屋小説大賞は、藤岡陽子さんの『リラの花咲くけものみち』に決定!

(小原)

昨夕(12/21)朝日新聞・・・藤岡陽子さん(大阪文学学校修了生)が登場!

◆京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。06年、「結い言」で宮本輝氏選考の第40回北日本文学賞選奨を受賞。09年、『いつまでも白い羽根』(光文社)でデビュー。21年、
『メイド・イン京都』(朝日新聞出版)で第9回京都本大賞を受賞。
16年11月に、文校教室で「大阪文学学校で見えた作家への道」と題して、講演をおこなっていただいています。

23年9月25日・文校ブログ参照
23年9月21日・文校ブログ参照

●≪ご参考までに≫
好書好日(23.12.19)
“藤岡陽子さんの人生を変えた宮本輝さんの「青が散る」”

(小原)

【12/16産経新聞(夕)文化面】・・“今年の私的ベスト2冊”のなかに、谷良一さん(大阪文学学校・夜間部生)の『M-1はじめました。』が取り上げられる。


12/16産経新聞(夕)【抜粋】・・・今年の私的ベスト2冊

◆谷良一さんは2014年10月に大阪文学学校入学。現在、夜・平野クラスに在籍中。学生委員会の委員長も務めています。

●毎日新聞のインタビュー記事は12/13文校ブログに。
●読売新聞のインタビュー記事は12/15文校ブログに。
●明年1/20朝日新聞(朝)“著者に会いたい”欄にも谷さんは登場予定。

◎明日(24日)、≪M―1グランプリ2023≫はABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットで生放送されます。明日の朝日新聞[全国版]のテレビ番組面に、谷良一著『M-1はじめました。』(東洋経済新報社/1760円)の広告が出ます。

(小原)

昨日、『樹林』秋期(12月)号が仕上がってきました。全在校生、全チューター、出版社・図書館などへ発送しました。


【『樹林』秋期(12月)号・通巻698号/134ページ立て】
表紙は目次並みに、作品や文章が載っている方を全員網羅してあります。

編集や文学学校の行事スケジュールの関係で、24年1月号(通教部作品集/通巻699号)に先を越されていた23年12月号(本誌)の『樹林』が仕上がってきました。
その大部分は《第3種郵便物》として発送しましたが、一部は《特約ゆうメール》と《レターパック》を使いました。
『樹林』12月号を入れた《第3種》封筒と《レターパック》を大型バッグ数個に詰め込み、真銅孝・事務局員が文校から百数十メートル離れた谷町郵便局へ台車で運びました。しかも、2往復しました。それほど、大変な数と重量なのです。
《特約ゆうメール》は、南郵便局の人がワゴン車で取りに来てくれました。
『樹林』12月号は、在籍生、休学生、チューター以外にも、元チューターなど文校関係者、主だった出版社・新聞社・図書館、お世話になっている各地の作家・詩人、第25回小野賞の最終候補15名の方などにも発送しました。
『樹林』定期購読者の方は、もうしばらくお待ちください。あした発行予定の「文校ニュース」といっしょに送りたいと思いますので。

◆『樹林』12月号の内容は、●第25回小野十三郎賞の発表・選評 ●小山田浩子さんと葉山郁生・大阪文学協会代表理事との文校での対談『日常=世界を書くこと』 ●細見和之・文校校長、文校チューターなど10名の“詩+近況” ●松本衆司チューターの評論 ●菅野美智子チューターのエッセイ ●小原政幸・文校事務局長、平野千景チューターによる≪佐々木鈴さんへの追悼文≫ ●在校生の諸作品(詩、小説) などです。

(小原)