【学生委員会イベント部より】“文学集会2023”のプログラム
12月17日(日)【文学集会2023】
大阪文学学校にて
主催;大阪文学学校学生委員会
第一部
“詩のボクシング” 14時~16時
14日現在、6名が名乗り上げています。まだ募集中!
当日、飛び込みもOK。読み上げる作品持参のこと。
(16時~16 時30分 第二部の準備)
第二部
各クラスと学生委員会による模擬店 16時30分~19時30分
(受付でチケットを販売しております)
ビンゴ大会 17時30分~
解散 19時30分
◇各クラス及び学生委員会の模擬店一覧
1,学生委員会———–生ビール《本格的にサーバーから》
2,夏当クラス———–本格チジミ+ホットドリンク(しょうが湯)
3,松本クラス———–玉子焼+サービスおそうざい、進化したもつ煮
おつまみパラダイス(大根もち)
コーヒー、バラクッキー
4,中塚クラス———–焼きそば、干もの(魚)、エイヒレ
5,西井クラス———–クッキー、パン
6,本科大西クラス———–チュロス、ホットワイン
【まだ募集中です! 学生委員会・イベント部bunkou.ibento@gmail.com まで】
※当日、現金での販売はいたしません。必ずチケットでお買い求めください。
なお前売りチケットは、事務局で取り扱っています。1,100円のところ1,000円で。電話予約で、当日渡しOK。
通教部の作品提出、いちおうの締切は12月16日(土)。
通信教育部(12クラス・136名)の秋期第2回作品提出締切は、今度の土曜日・16日です。連日、幾人もから提出作品が事務局に届いています。今日は、広島市(美月C)、兵庫県姫路市(平居C)、大阪市東住吉区(石村C)の計3名からでした。ほかに、大阪市中央区に住んでいる石村クラス生は持って来ました。
土曜日に配達されるのは、速達便(レターパック含む)だけになり、郵便事情は悪くなっています。充分留意してください。
16日の事務局持ち込みは、午後5時までにお願いします。その晩に、道頓堀近くの南郵便局に出向き、速達で各チューターに発送するつもりです。
16日に遅れると、『樹林』2024年2・3月合併号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
遅れて届く作品も、届いたその日にチューターにお送りし、作品集への掲載作決定に間に合うものはできるだけ対象に含めてください、とお願いはします。
まだの方、がんばって書いて送ってください。送り先は、担当講師ではなく、大阪文学学校事務局です。
17日以降の提出分も12月23日(土)までは受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は受けられます。また、明年3月10日(日)通教部スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
封筒のおもてには、かならず“通教部23年秋期第2回提出作品”と朱書してください。つづめて、“通教部作品”でもけっこうですが。
(小原)
今夕(13日/水曜)の毎日新聞〔全国版〕・・・『M-1はじめました。』の著者・谷良一さん(大阪文学学校・夜間部生)のインタビュー記事
【インタビューは、11月末、文校の第1教室でおこなわれました】
奈良市の谷良一(たに・りょういち)さんは、吉本興業の役員をしていた2014年10月に大阪文学学校夜間部に入学。それ以降、一度も休学せずに、夜間部や昼間部の小説クラスに通い続けています。現在は、夜・平野クラスに在籍して小説を書きながら、文校学生委員会の委員長を務めています。学生委員会に加わったのが21年10月からで、委員長は22年4月から4期つづけています。
●谷さんには、先日10日(日)の文校通教部スクーリングで、全国からの通教部生と通教部チューターの皆さん約50名を前に、『M-1はじめました。』の執筆にまつわる話をしていただきました。『M-1・・・』を書くきっかけや、小説とノンフィクションの書き方の違いなど・・・・・・。
●文校における書く(描く)ほうでは、各選考会で選ばれて『樹林』在校生作品特集号に3度、作品が載っています。ほかにも、『樹林』本誌“秀作の樹・個性の花”欄に小説が掲載されています。
◎小説「辞書物語」・・・・・・『樹林』在特号17年11月号/vol.639
◎エッセイ「野菜嫌い」・・・・・・『樹林』在特号18年11月号/vol.646
◎小説「喫茶パークサイド」・・・・・・『樹林』本誌19年5月号/vol.652
◎表紙「希望」・・・・・・『樹林』在特号22年6月号/vol.683
以上のように『樹林』在特号において、詩部門をのぞく3つの部門で作品掲載歴があり、“3冠達成!”ということになります。
●鹿砦社(ろくさいしゃ)から刊行されている雑誌『お笑いファン』vol.2では、谷河良一というペンネームのもとに小説「湖上の月」(50枚)を発表しています。
また、『お笑いファン』では谷良一という本名で、コラム「天才列伝・ぼくの出会った芸人さんたち」を連載しています。1回目(vol.2)が≪横山やすし≫で、2回目(vol.3)が≪間寛平≫です。
《参照》
◎23年12月5日・文校ブログ(12/3朝日新聞・『M-1・・・』の広告)
◎23年11月16日・文校ブログ(『M-1・・・』発売!)
(小原)
12/17(日)大阪文学学校“文学集会”第1部【詩のボクシング】出場者大募集!!
【大阪文学学校・学生委員会】より
学生委員会主催の文学集会で、詩のボクシングが14時より開催されます。今もまだ見ぬ挑戦者を待ち続けています。
◆詩のボクシングとは・・・・・・
詩のボクシング は、 ボクシングのリングに見立てた舞台の上で2人の朗読者が自作の詩などを朗読し、どちらの表現がより観客の心に届いたかを競うイベント。
キャッチコピー を「 声と言葉のスポーツ 」、「 声と言葉の格闘技 」としている。(Wikipediaより参照)
◆募集締め切り(12月17日13時50分まで飛び入り歓迎)やその他の問い合わせは、学生委員会・イベント部のメール bunkou.ibento@gmail.com まで。
◆持ち物 予選と決勝戦で披露していただく自作詩を二篇
◆審判員 高田文月・夜間部チューター 真銅孝・文校事務局員
詩の出来もさることながら、パフォーマンスが勝敗を左右するかも?
12/17文学集会全般については、次の大阪文学ブログを見てください。
◎12月5日・文校ブログ
◎12月8日・文校ブログ
今夜の公開講座<夜・文章講座>に、岡山在住の通教部生2人など22名(うち、OB1名)。作品提出者は、20名中19名出席。
今夜、文校教室を広く使って秋期2回目の“夜・文章講座”(担当;津木林チューター)がおこなわれました。6時半から9時40分まで。
岡山市と倉敷市の通教部生は大阪に居残って、昨日のスクーリングにつづく出席。
次回・3回目の“夜・文章講座”は、明年2月5日(月)。
作品提出締切は、1月27日(土)午後2時。
大阪文学学校HP<公開講座>参照。
(小原)