文校ブログ

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10日(日)通教部スクーリングのクラス分け(部屋割) ◆計6クラス(美月、塚田、大沢、若林、菅野、音谷C)でZoom併用 ★文校入学検討のために、一般の方もスクーリングを見学(Zoom可)できます。連絡いただければ、スクーリングのテキストをお送りします。

通教部の秋期第1回スクーリングは4日後です。
【全体講義(録画/話)】【担当講師紹介(本科のみ/各2分)】【合評会(クラス別)】【交流会】それぞれをおこないます。
◎文校教室での【全体講義(PM0:35~)】は、2本立てです。まず、朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家)の録画≪作品を書くにあたっての心構え≫(25分間)を写しだします。次いで、谷良一さん(文校夜間部生/学生委員長)に緊急登場してもらい、東洋経済新報社から最近出した本について話してもらいます。題して、≪『M-1はじめました。』がベストセラーになりました。≫(10分間)
◎【合評会(クラス別)(PM1:30~)】のあと、文校教室で持たれる【交流会(PM5~)】では、ビール・ドリンクに加え、お寿司やつまみを事務局で準備します。

◆文校教室に立ち寄らず直接、『樹林』24年1月号(通教部作品集)に載った作品の【合評会】会場に向かわれてもかまいません。そんな皆さんのために、文校のビル1階・エレベーターホールに事務局員が待機し、①合評会の会場案内、②出欠ハガキから採録した“メッセージ特集”、③新入生「課題ハガキ」文集を配布します。

◆【合評会】の会場は文校教室だけでなく、近くの公共施設の貸し教室も使って、3名から一番多いところでも13名に分散します。各クラスの会場は、以下のとおりです。( )内は出席予定者数。

【大阪文学学校教室】
Zoom(オンライン)を併用します。クラス生で参加希望者は事前に文校事務局へメールをください。Zoom招待状を送ります。
《第1教室》大沢+若林〈合同〉クラス(6+Zoom4)
《第2・3教室》美月+塚田〈合同〉クラス(7+Zoom2)

【大阪府社会福祉会館】●文校の近くです
《203》菅野クラス(5+Zoom1)●Zoom併用
《402》音谷クラス(12+Zoom1)●Zoom併用
《404》谷口クラス(4)
《405》飯田+高橋〈合同〉クラス(13)
《407》冨上クラス(3)
《502》石村クラス(6)
《506》平居クラス(5)

◆合同で【合評会】をおこなうクラスの方は、テキストになる『樹林』通教部作品集は、自分のクラスだけではなく、いっしょになるクラスの作品も読んできてください。

★スクーリングの見学を希望される方は、電話などで事前連絡をお願いします。とくに、Zoom見学の方は、メールをください。Zoom招待状をお送りしますので。
今のところ、大沢+若林〈合同〉クラスを見学される方が一人います。

(小原)

本日公開!「詩同人誌評(第9回)」(中塚鞠子執筆) ◆「詩時評(第33回)」(松本衆司執筆)、「小説同人誌評(第39回)」(細見和之執筆)も公開中!

本日、「詩同人誌評(第9回)」(中塚鞠子執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で39回目、「詩時評」は33回目、「詩同人誌評」は9回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

昨晩(4日)の秋期・第4回学生委員会に11名出席(うちZoom1名)。12/17文学集会の準備が急ピッチで進む。


【教室に張り出している模擬店一覧表―――まだまだ募集中!】

◆学生委員会の主催する12/17“文学集会 2023”の弟1部の目玉【詩のボクシング】の出場者を大募集しています。
自作詩の朗読+パフォーマンスで評価、勝敗を決めます。
◎豪華景品を用意しています。
◎審査委員は、夜間部・高田チューターと事務局の真銅さんに依頼してあります。
◎出場希望者は、文校学生委員会・イベント部のメールへ。【bunkou.ibento@gmail.com】

◆“文学集会”第2部の模擬店タイムでは、各クラスおよび学生委員会がお店を出します。こちらも、まだまだ大募集中です。
文学集会の前売りチケット(金券)1,100円分を1,000円で販売しています。当日チケット(金券)より、100円お得です。前売りチケットは昼・夜間部各クラスのチューターにあずかっていただいています。
通教部生は、10日スクーリングで来校の際、文校事務局でお買い求めください。

【大阪文学学校学生委員会より】

【12/3(日)朝日新聞・広告】谷良一さん著『M-1はじめました。』(東洋経済新報社/税込1,760円) ★谷さんは大阪文学学校小説クラスに在籍中で、学生委員長を務めています。10日(日)通教部スクーリングで話してもらいます。

谷良一(たに・りょういち)さんは、吉本興業の役員をしていた2014年10月に大阪文学学校夜間部に入学。それ以降、一度も休学せずに、夜間部や昼間部の小説クラスに通い続けています。現在は、夜・平野クラスに在籍して小説を書きながら、文校学生委員会の委員長を務めています。学生委員会に加わったのが21年10月からで、委員長は22年4月から4期つづけています。
12/10通教部スクーリングに駆けつけていただいて10分間、本について話してもらうことになりました。題して、“『M-1はじめました。』がベストセラーになりました。”
この本(296頁)の最初のほうは、夜・平野クラスのクラスゼミで合評にかけています。
◆10日スクーリングでは、クラス別の合評会の前に、谷さんの話のほかに、朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家)の録画“作品を書くにあたっての心構え”(25分間)を写しだします。」

≪参照≫
23年11月16日・文校ブログ(『M-1はじめました。』発売!)
23年8月3日・文校ブログ(『お笑いファン』vol.2)
20年12月7日・文校ブログ(12/7朝日新聞・記事)

(小原)

【12/2(土)朝日新聞・広告】咲沢くれはさんの小説も収録されている短編小説集『おひとりさま日和』(双葉文庫/税込748円) ★咲沢さんは大阪文学学校修了生で、第40回小説推理新人賞を受賞しています。

23年10月18日・文校ブログ参照。