「文校ニュース」秋期第3号は届いているでしょうか? よいお年を!
【「文校ニュース」23年度秋期第3号(12月23日号)/B4サイズ・10ページ立て】
23日(土)夕方、「文校ニュース」秋期第3号を、沖縄から北海道まで全国37都道府県の全文校生387名、文校チューター30名に郵送しました。①23年度秋期「クラス別・名簿」(都道府県名入) ②再配布の〈樹林・24年6月在特号へ向けたお知らせ〉チラシ ③学生委員会発行の「学生新聞コスモス」12/15号(特集“秋の文学散歩in新世界”)の3点も同封しました。②は、休学生には入っていません。
『樹林』定期購読38名の皆さんにも、『樹林』秋期(12月)号に添えて「文校ニュース」今号も送りました。
◆「文校ニュース」今号は、●通教生のスクーリング体験記 ●秋の新入生の「ハガキ一枚・課題作品」(35名中27名提出) ●各種新聞切抜き[谷良一さん<夜間部・平野C>、藤岡陽子さん<文校修了生>、金時鐘さん<文校特別アドバイザー>、方政雄さん<休学中>] ●山田兼士さん<元文校チューター>の遺稿集『谷川俊太郎全《詩集》を読む』(思潮社)の紹介 ●24年1月~2月のカリキュラム・公開講座など、読みごたえのある10ページ立てになっています。
◆7月に事務局メンバー・佐々木鈴さんが急逝するという悲しみ・痛恨事がありましたが、23日(土)、やっと事務局の“仕事納め”にたどりつくことができました。真銅孝、鈴さんに代わって入った角田美千代、小原の事務局3人とも、1月9日<火>からの昼・夜間部クラスゼミ再開に備えて少しゆったりします。(小原だけは、その後も文校ブログの更新のために文校に出て来ていました)
来年も皆さんの知恵を拝借しながら、はつらつとした文校でありつづけたいと思います。
◆年内か年明け早々にあと1日は、郵便物の整理のために、事務局にやってくるつもりです。そのとき通教部の提出作品がとどいていたら、担当チューターに速攻で送ります。
(大阪文学学校事務局長・小原政幸)