23年11月、12月の神戸新聞・文化面“同人誌”欄において、大阪文学学校修了生3名[11/25・稲葉祥子、早高叶、12/23・奥谷梅子]がそれぞれの所属同人誌で発表した小説が取り上げられています。★稲葉さん、奥谷さんの小説は、11/18週刊「図書新聞」の“同人誌時評 10月”でも。
【23/11/25神戸新聞】
●神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって取り上げられた文校修了生・稲葉祥子さんの小説は、同人誌『雑記囃子』28号に掲載されている「俺たちのやり方」。
文校修了生・早高叶さんの小説は、アンソロジー『もし今、〇〇に戻れたら』に掲載されている「綺麗な地獄」。
【23/12/23神戸新聞】
●同じく葉山ほずみさんによって取り上げられた文校修了生・奥谷梅子さんの小説は、同人誌『組香』8号に掲載されている「メスキュード箱のなかに棲むコオロギの物語」。
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★稲葉さんの「俺たちのやり方」、奥谷さんの「メスキュード箱のなかに棲むコオロギの物語」は、週刊「図書新聞」3616号(23年11月18日号)でも評者・越田秀男さんによって取り上げられています。
(小原)