第44回大阪文学学校賞の最終候補発表
2023年度(第44回)大阪文学学校賞の最終候補に選ばれた作品は、次のとおりです。
●〈小説部門-8編〉・・・・【対象】応募10編・「樹林」掲載19編
〈応募〉-小村詩穂子「パイロット」
〈樹林23年5月号〉-井川真澄「独り居の暮らし」
〈同6月号〉-鷺町一平「全てが三つある!」、村上美鈴「ラベンダー色のランドセル」、名倉弓子「アンバランス」
〈同11月号〉-大庭雅子「夫らしきもの」、シクラ奈津「ゆさぶられる季節へ」、H100「クロージング・タイム」
●〈詩部門-8名11編〉・・・・【対象】応募13名21編・「樹林」掲載9編
〈応募〉-月川奈緒「血闘」「魚、満月の下で」「黒ビールとナポリタン」、都圭晴「硝子細工の夜」、琴森戀「恋悲」、水田賢一「法衣」
〈樹林23年5月号〉-中本祐子「復活」
〈同6月号〉-平かよ「小さきものの営み」
〈同11月号〉-谷町蛞蝓「ある父子」、荻野真理子「七夕の願い」、都圭晴「ここは大阪」
●〈エッセイ・評論・ノンフィクション部門〉は、予備選考なしの最終選考です。
【対象】応募13編・「樹林」掲載16編
※大阪文学学校賞は3部門とも、4月7日(日)入学開講式席上で、受賞(賞金5万円)・佳作(3万円)・奨励賞(2万円)が発表・表彰されます。