春期の組会(クラスゼミ)がはじまりました!
1カ月余りの春休みを経て今日から、昼間部、夜間部の各クラスが一斉にスタートしました。今春期も前の期と同じ、昼間部10、夜間部8、通教部11クラスの編成です。
昼間部では専科小説・夏当クラスが今期29クラス中一番の大所帯で23名、本/専科小説・佐伯敏光クラスが8名(うち新入生6名)。
夜間部では、本科小説・西村クラスが17名(うち新入生1名)、詩エッセイ・高田クラスが16名(うち新入生2名)の構成です。
簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評をおこなったクラスもありました。
●通信教育部の春期第1回作品提出締切は、こんどの土曜日(18日)です。今日、6名の方から作品が届きました。まだの方、がんばって書いて送ってください。
18日に遅れると、『樹林』7月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、18日以降の提出分も2週遅れまで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は受けられます。また、2週遅れでも6月スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
●一昨日の入学開講式以降も入学を受け付けています。
今日も、広島市の女性が、通教部・詩エッセイクラスに入学されました。
春期の新入生は、111名になりました。
(小原)