☆新刊紹介★ひとみ・けいこさん(文校夜間部/松本クラス)詩集『山葡萄』(私家版/限定200部)
京都市在住のひとみ・けいこさんは、大阪文学学校へは2020年4月入学で、夜間部/詩・エッセイ/高田クラス(1年半)を経て現在、同/詩・エッセイ/松本クラス(3年目)に在籍中。
『樹林』24年6月・在校生作品特集号に、詩「春の空」がえらばれて載っています。
ひとみさんの第1詩集となる『山葡萄』には、計30編の詩が載っています。
帯文を書かれているのは、現在ひとみさんの属するクラス担当の松本衆司チューターです。
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ひとみさんは文校に入る前、18年にバレイスクールに入会し、22年6月にその体験をもとに想像をふくらませて短編小説集『バレエ曼荼羅――生きること 踊ること――』に結実させています。
◎2022年9月13日・文校ブログ参照。
●来たる6月9日(日)の午後、大阪市天王寺区の[クレオ大阪中央]で、ひとみさんの入っているバレエスクールの大人発表会があります。
ひとみさんの出番は、《第1部 ドン・キホーテ》と《第4部 バレエコンサート》。
《第1部》では、タンバリンの娘を演じ、ずっと舞台にいるそうです。
《第4部》では、「リーズの結婚」ソロで踊りますが、1分36秒で終了とのことです。
(小原)