仕上がってきた『樹林』春期(5月)号を発送!
『樹林』5月(春期/通巻702)号は一般社団法人・大阪文学協会、『樹林』6月(在校生作品特集/通巻703)号は大阪文学学校学生委員会による編集で出来あがります。
今春は5月号と6月号の仕上がりがテレコになってしまい、すでに先週初めに、6月号は通教部生(136名)、通教部チューター(12名)、休学生(91名)、定期購読(37名)の皆さんには郵送してあります。
そして昨日から今日にかけて5月号を、通教部生、通教部チューター、休学生と定期購読者には発送しました。通教部生には、①6/23通教部スクーリングおよび前段のプレ・スクーリングの案内、②スクーリング出欠ハガキ、③6月上旬発行予定の『樹林』7月号(通教部作品集)の掲載作・作者リスト、を同封してあります。
また月々の『樹林』と同様に、5月号は出版社・新聞社・図書館・文学館などへ寄贈しました。元チューターなど文校関係者、お世話になっている各地の作家・詩人・評論家の方などへは、5月号と6月号をセットにしてお送りしました。
昼・夜間部生(あわせて160名)のうち文校教室で組会(ゼミ)をおこなっているクラスは、5月号、6月号とも教室の机の上から一冊ずつ持ち帰ってください。Zoomで組会に参加している皆さんには順次、郵送します。
◎5月号の表紙は目次並みに、作品や文章が載っている方を全員網羅しています。
同号には、第44回大阪文学学校賞3部門の受賞者紹介・選評、松浦このみさんの同賞〈エッセイ・評論・ノンフィクション部門〉受賞作、文校チューター三氏(神谷透、飯田未和、谷口俊哉)それぞれの小説などが載っています。
(小原)