【学生委員会・在特部より】選考委員なくして在特号はできません。小説一次、小説二次、詩、エッセイの選考委員を6日(土)15時まで引きつづき募集中!
日頃は学生委員会並びに在特部の活動にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。
さて、在特部におきましては現在2024年11月『樹林』在校生作品特集号を11月上旬に発行するべく、鋭意諸作業に入っています。来る7月6日(土)15時には作品応募が締め切られます。
在特号の発行のためには、作品を選ぶ選考委員が必要となりますが、本日(7/2)現在、まだ十分な人員に達していません。
在特号は学生の皆様の学費により制作しており、作品の応募はもちろんのこと、選考委員をつとめて頂くのも、学習の一環と考えています。
特にお願いしたいのは、小説一次選考委員です。小説一次に関してはご自宅に選考作品を郵送しますので、それをお読み頂き、同封してある採点用紙を返送頂きますと選考は終了です。選考はご自宅で完結するようになっています。なお、選考委員をつとめて頂きました皆様には後日、400字程度の所感をお願いします。
また、詩部門、エッセイ部門の選考委員も募集しています。こちらに関しては8月4日(日)に文校にて行う選考会に出席をお願いします。
なお、8/18(日)に選考を行う小説二次の選考委員に関しては現在5名の応募があり、あと2名を募集します。
以上、何卒ご協力賜りますようお願いします。
大阪文学学校学生委員会・在特部キャップ
福井 良馬
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『樹林』24年11月(在校生作品特集)号については、24年6月13日・文校ブログ参照。