文校ブログ

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◆昼・詩の連続講座【担当:近藤久也講師】に、今春の新入生2名、修了生1名、一般1名など17名出席。作品提出18名中15名出席。◆通教部の最終的な締切日の今日、宮崎、香川、青森などの7名から作品がとどく。◆≪2024・文校夏季合宿≫明日、24名で元気に≪姫路・福崎・豊岡――歴史・文化に触れる旅≫へ行ってきます。

◆夏休み前最後の大西・津木林2クラスの組会(小説の作品合評会)と入れ代って、午後3時から6時近くまで、公開/昼・詩の連続講座(春期2回目)がおこなわれました。
講座の初めに近藤久也講師から、貞久秀紀さん[2001年4月から05年9月まで文校昼間部チューター]の詩作品「口語」を見本に、“展開していく言葉の詩”についての話が10分ほどありました。
その後近藤講師は、事前にプリントを配布してあった提出作品18編(欠席3名の作品はのぞく)について1編ずつ懇切で鋭い批評をくわえていきました。作者に創作の意図をたずねたり、会場から意見を求めたりしながら。
また、今回の18編の中で“私がいいと思った作品”として2編を挙げられました。―――南条ひろし(昼・中塚c)「二つの手」、朽葉充(昼・中塚c)「駅」。

◆通教部・春期第2回提出作品の最終的な締切は今日でした。宮崎県延岡市、香川県高松市、大阪市、堺市、青森県弘前市の通教生から、作品が速達でとどきました。奈良市内2名は事務局への直接持参でした。

◆≪2024・文校夏季合宿≫は、いよいよ明日から2日間です。明日(14日)11時にJR姫路駅中央改札口集合です。
津木林洋・昼間部チューターに、事務局から角田美千代が参加します(昨日、通勤途上でバイク負傷した小原は無念にも姫路城のみ参加)。今春の新入生は3名(昼・佐伯C、昼・平野c、夜・松本C)、遠来組は茨城県水戸市(通・飯田C)、神奈川県秦野市(昼・佐伯C)、名古屋市(通・高橋C)の3名。小原を入れて総勢25名。

(小原)