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《2024年秋期(10月開講)入学》4人目。大阪市鶴見区の女性が、昼間部・小説クラス(火)へ。学費に添えて、『樹林』へのカンパもいただきました。

「入学申込書」より先に、きょう、郵便振替(大阪文学学校名義)で学費の納入がありました。
別な郵便振替(大阪文学学校・葦書房名義)では『樹林』への寄付がありました。ありがとうございます。

事務局の角田さんが、在籍クラスの確認のために電話したところ、「後期高齢者」だと名乗られたそうです。

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【8/3記】
大阪市鶴見区の女性から、手書きの「入学申込書」が封書でとどきましたので、そこに記されている内容を紹介します。

●《入学のきっかけ・書きたいテーマなど》
【60年前、学生時、たまたま知った「文学」の学校。憧れました。そして再び、たまたま通りすがりに目にした「文学学校」のパンフレット。齢75にもなってることを忘れ、後先考えずに飛び込む(?)ことになりました。
<テーマ>は、日常の中に潜む悲喜こもごもを面白可笑しく、淡々と鋭く描けたらと・・・・。】
●《影響を受けた作品・作家》
【『風と共に去りぬ』『悲しみよこんにちは』『罪と罰』/漱石】
●《募集を何で知りましたか》
【お昼を食べに行った時、おうどん屋サンの近くでパンフレットを見つけました。場所は覚えてなく、帰宅してパンフレット(入学案内書)で確かめました。】

(小原)