【今日も2名の秋期入学申込あり!】岐阜県の66歳女性、千葉県の28歳男性がともに通教部・小説クラスへ!◆お二人とも、事前の連絡はなく、いきなりオンラインで入学申込書がとどきました!
★きょう入学されたお二人を紹介します。
【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。“ ”内は、影響を受けた作家・詩人名、です。≪ ≫内は、文校の学生募集を何で知りましたか、という問いかけへの答えです。
◆岐阜県関市の女性◆
【二十代最後の年に、中日文化センターの小説教室を受講し、その受講生中心に同人文芸同人誌が発刊され数年在籍したが、出産後余裕がなくなり退会、三十年余りが経った。娘二人が嫁ぎ、再び同人誌活動を始めたが、小説や文芸の基礎や知識の不足を痛感し、改めて勉強をしたいと思うようになり、入学しようと思いました。
書きたいテーマは特に何というものはありませんが、いろいろな人間模様を書きたいと思います。】
“三浦綾子”
≪同人誌仲間で大阪文学学校で学んでいる方がいらっしゃって、インターネットで調べ、秋期募集を知りました。≫
◆千葉県柏市の男性◆
【純文学の五大新人賞で受賞して小説家デビューをしたいから。
テーマは生死、孤独、など切実なものについて書きたいです。】
“中村文則、朝井リョウ、村上春樹、石田衣良”
≪新潮新人賞 中西智佐乃さんの受賞インタビュー≫
(小原)