◎事前の課題作品[１０００字]は、「自身の一番苦しかった時代をエッセイで明るく楽しくハチャメチャに振り返る。又は小説で主人公に振り返らせる。」というものでした。
８/１６締切までに、４７名から提出がありました。
馳平さんは提出４７編すべてに対し個々に６００字前後の寸評・改善点を書かれたＡ４紙を持参されます。

◎２３年春期から、公開講座のうち昼・文章講座に限って、教室参加にくわえZoom配信をおこなっています。持参してきたパソコンを操作しながら、馳平さんはパワーポイントを使って、自作の教材をスクーリンに写し出しつつ、１時間余り講義をされます。
その後、全提出作品の中から馳平さんが選びだした作品１０数編のそれぞれの作者が、マイク越しに自作朗読をおこないます。馳平さんは、それらの作品に対して優れている点などを指摘されます。

◎９/１４講座の終了後、そのまま教室で飲食付きの“交流会”を持つことになっています。会費は千円。馳平さんの「会話したことのない常連さんと少しでも話せれば」という希望から、初めての開催になりました。

（小原）