今夜の公開/夜・小説(エッセイ)入門講座〔担当;津木林洋チューター〕には、17名(うち一般2名、文校修了生2名)参加。作品提出15名中14名出席。●新入生の参加が一人だけとは寂しい。もっと参加しよう!
夜・文章講座から、夜・小説(エッセイ)入門講座と名称を改めた第1回目。在校生からも受講料(作品提出込みで1000円)をいただくようにし、課題作の提出方法も変更になりました。
文校事務局ではなく、講師あてにメールで作品をお送りするようにしました。そして、提出作品はすべて公開クラウドにあげ、あらかじめそれらを読んでから講座に出席してもらうようにしました。ネット環境のない方には、文校事務局が手助けします。
今までは講座の中で、各人が自作を朗読していたため、午後6時30分開始で11時少し前に終了ということもありました。今回はグッと短縮され、8時40分には終えました。
作者が出席していた14編に対し1作ずつ、津木林チューターは詳しく鋭く批評をくわえていきました。また、作者コメントの時間を設け、会場から一作ごとに出る質問や意見にも懇切に答えていました。
◎次の津木林チューターの公開/夜・小説(エッセイ)入門講座は、通教部スクーリングの翌日・12月9日(月)午後6時30分からです。
その講座に向けた課題作品の締切は12月2日(月)です。
◆公開/昼・詩入門講座〔担当;近藤久也講師〕は、11月2日(土)午後3時からです。
作品を提出していない方も、勉強になりますから、講座に参加してみてください。聴講料を500円いただきます。
●11月9日(土)午後3時からは、馳平啓樹講師が担当する秋期1回目の公開/昼・小説(エッセイ)入門講座です。
公開講座のうち馳平講座に限って、教室受講にくわえZoom配信をおこないます。持参してきたパソコンを操作しながら、馳平講師はパワーポイントを使って、自作の教材をスクリーンに映し出しつつ、1時間余り講義をします。その後、全提出作品の中から講師が選びだした作品10数編のそれぞれの作者が、マイク越しに自作朗読をおこないます。講師は、それらの作品に対して優れている点などを指摘します。
(小原)