2025年、文校事務局が始動! 冬休み明け昼・夜間部組会(クラスゼミ)スタート! ★冬休み期間中に、大阪・静岡・山梨・東京の4名からオンラインで入学申込書がとどく。
◎冬休みの間の郵便物は、たいへんな量でした。通教部提出作品、文校賞応募(1/10締切)、『樹林』在特号応募(1/18締切)、1/25昼・詩入門講座(1/18締切)、2/1昼・小説<エッセイ>入門講座(1/10一次締切)など公開講座の作品、読書ノート(2/1締切)、年賀状、各地から同人雑誌の寄贈など・・・・・・。
メールは、通教部チューターからの『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)掲載作についての寸評、在校生や一般からの種々の問い合わせ等、30件は超えていました。
◎通教部提出作品は8名からとどいていて、そっこく各担当チューターに郵送しました。明日以降とどく分は、次回(4月12日締切)提出作とみなします。
◎『樹林』在特(5月)号応募の締切は、18日(土)午後3時厳守。学生委員会・在特部が、分類やリスト作りや発送作業をするため、ぜったい厳守とのことです。
▲カリキュラムどおり、今日から冬休み明けのクラスゼミが開始され、昼間部の本科・小説/佐伯クラスが2025年最初のゼミ(作品合評会)にのぞみました。大阪でも寒波襲来のこの日、クラス員19名中、教室出席13名、Zoom出席2名<バイト先の長野のスキー場、和歌山県海南市から>、欠席4名でした。
もう一つの火曜・昼間部クラスで、専科研究科・小説/伊藤クラスは、クラス員15名中、教室出席10名、Zoom出席3名<長崎県佐世保市からも>、欠席2名でした。
▲夜間部も2クラスが予定されていましたが、詩エッセイ/高田クラスは、チューターの事情で今夜は休講でした。補講は3月上旬におこなわれます。
本科・小説・西村クラスはクラス員13名中、教室出席7名、Zoom出席5名<山口県宇部市からも>、欠席3名でした。
西村クラスは、8時40分ごろにゼミを終え、居酒屋に繰り出した模様です。
◆2024年も事務局3人(小原政幸、真銅孝、角田美千代)、よろしくお願いします。
皆さんの筆が上達するように、ハッパをかけつづけたいと思います。
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★12月29日からの冬休み期間中に、25年春期の新入生が4名誕生しました。いずれも、オンラインで「入学申込書」を届けてくれました。
・東京都八王子市の52歳男性――→通教部/詩・エッセイクラス
・大阪市中央区の60歳女性――→夜間部/詩・エッセイクラス(木曜)
・静岡県沼津市の61歳男性――→通教部/小説クラス
・山梨県甲府市の53歳女性――→夜間部/小説クラス(金曜)≪Zoom参加≫
【明日、4名の「入学申込書」に記載されていた、それぞれの“入学のきっかけや書きたいテーマ”などを紹介します。】
★冬休み期間中に、4名も入学者があったのは、喜ばしい異例なことです。ちなみに、3年前1人、2年前1人、1年前0人でした。
4名のうち2名は、電話でもメールでも、事前問い合わせの全くなかった方です。文校のHPやブログあるいはⅩをみて、入学を決断していただいたもののようです。
12月24日(火)夜9時50分から順次、大阪文学学校Ⅹと大阪文学学校ブログそれぞれで、“大阪文学学校紹介”の2分間動画(short ver.)と7分間動画(full ver.)を公開しています。谷口俊哉チューター(夜・通教兼任/元テレビプロデューサー)が映像制作会社とタイアップしてつくられたものです。
視聴回数において、上々の反響がありますが、動画が4名の入学者の“入学したい気持ち”を最終的に後押ししたのではなかろうか、と思っています。
(小原)