真名波田キリさん(文校夜間部・休学中)の小説「確かにここにいた僕は」<同人誌『星座盤』にて発表>が、《支部誌・同人誌推薦作品》に入選し、『民主文学』24年12月号の冒頭に掲載される!
大阪市の真名波田<まなはた>キリさんは2020年4月に大阪文学学校へ入学し、昼・夏当C、昼・伊藤C、夜・平野Cの4年間を経て現在、休学中。文校修了生たちの集う同人誌『星座盤』に属しています。
24年度の「支部誌・同人誌推薦作品」募集には、24都道府県の32の日本民主主義文学会支部誌、10の同人誌から、小説40編、評論6編の推薦作が寄せられたそうです。選考の結果、24年度は「優秀作」は該当作品なしで、小説5編が「入選作」に選ばれました。
『民主文学』24年12月号誌上における、真名波田さんの小説「確かにここにいた僕は」についての選評は、以下の通り。選考委員5名中3名のものを抜粋しました。
●≪青木陽子≫
(小原)