プレ・スクに通教部生が教室8名、Zoom3名参加! 助言役として昼間部チューターの大西さんも◆明日(8日)午後のスクーリングには、通教部生75名(うちZoom10名)が参加予定。
【大西智子チューターを中心にした合評会風景(教室8名+Zoom3名)】
通信教育部の2024年度秋期第2回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
熊本、福岡、島根、兵庫、大阪、滋賀、長野、栃木それぞれからの通教部生8名を教室に迎え、Zoom参加の3名(福井、静岡、北海道)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、大西智子・昼間部チューターに出席してもらいました。
『樹林』25年2・3月合併号(通教部作品集)に載っていない小説5編をおよそ3時間10分かけて合評しました。参加希望者には前もって、5編のコピーを郵送してありました。
和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。その後、親睦をかねて文校近くの中華店で夕食会。
◆あした午前のプレ・スクに参加する通教部生は15名(うちZoom1名)で、小説組2グループに分かれ、チューター陣からは津木林洋さん(昼間部)と若林亨さん(通教部)。【詩/エッセイグループは、希望者がごく少数だったので、開きません】
◆あした午後のスクーリングは、午後0時30分から教室で細見和之・文校校長による全体講義【生い立ちを描くということ】がおこなわれます。
その後、専科と研究科の担当講師の簡単な紹介をはさんで、1時30分から8会場に分かれて『樹林』2・3月合併号掲載作の合評会、5時からは教室で全体交流会。文校の外に出たクラスも戻ってきて、全国からの仲間と語らってください。ビールとドリンクはすでに、空堀商店街の酒屋さんに運んでもらい氷で冷やしてあります。お寿司やつまみも事務局で準備します。
◆スクーリングの出欠状況には、日々変動がありますが、今のところ通教部生75名(うちZoom10名)の参加が見込まれています。通教部チューターは大沢綾子さん以外、11名全員出席されます。大沢チューターは、家人がインフルにかかったため自重し、自宅からZoomで参加されます。
◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学(ZoomでもOK)できます。事前連絡なしでも、大丈夫です。
(小原)