文校ブログ

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昨日(14日)朝日新聞・朝刊の“ひととき”欄に投稿が掲載されていた高松市の女性が、今日14時30分ごろ文校に現われ、入学を申し込みました。昼間部・土曜日クラスへ。ほとんどがZoom出席で、月1は教室へ。


【昨日(14日)朝日新聞・朝刊の“ひととき”欄】

ただいま、15時に開始された公開/昼・小説(エッセイ)入門講座<担当;馳平啓樹さん>が、教室52名・Zoom10名の出席のもと、盛況のうちに繰り広げられているところです。

高松市の女性(東加奈子さん)は、入門講座の始まる前に文校事務局で入学手続きをすませ、事前に作品も提出していた入門講座に参加されているところです。

実は、東さんについては、一昨日(13日)17時台のこの“文校ブログ”で触れてありました。「香川県高松市から講座にやって来る一般のAさんは、春期の入学手続きをされることになっています」と。
昨日(14日)文校に出かける前に自宅で、朝日新聞の“ひととき”欄で東さんの名前を見つけて、まさかこんなことがと思った次第。文章の最後は、「春から・・・私は・・・文学を大阪の学校で学ぶ」と結ばれていて、うれしくもなりました。
【今日が秋期最後のクラスゼミだった津木林クラスの緑北洋さんは、「文校生が載ってた。うまい文章だった」と朝日新聞を持参してきました。正確には、新聞が出た時点ではまだ文校生ではなかったのですが・・・】

東さんの「入学申込書」を紹介します。
≪入学のきっかけ・書きたいテーマ≫欄―――
【朝日新聞beで市街地ギャオさんが、本校のことにふれていて、初めて存在を知りました。私も一度、第三者の目で冷静に自分の書いた小説を合評してもらったら、前に進める気がして入学をきめました。書きたいのは、ヒューマンなものです。】
≪好きな作家≫欄―――
【山本文緒 有吉佐和子 内館牧子】

(小原)