文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2025年3月
« 2月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

◆今日・5回目の体験入学(昼・夜)に10名参加。体入後に昼2名、夜1名入学◆【入学/4名】①大阪市の68歳男性が昼・小説c<火> ②富田林市の女性と③西宮市の47歳女性が昼・小説c<金> ④岐阜県の61歳女性が昼・小説c<土>◆6回目の体入は、27日(木)


【佐伯敏光チューターが担当した体験入学<昼の部>に7名(うちZoom2名)参加。合評会のあと、文校のシステムについて質問が相次ぎました。―――終了後、2名が入学手続き】


【西村郁子チューターが担当した体験入学<夜の部>に3名参加。22年前在籍していたOB、3/15馳平講座に初参加ながら交流会まで残った女性、文校に来ること自体初めての女性―――終了後、1名が入学手続き】

・・・・・・・・・・・・・
◆今日、入学された4名を紹介します。
【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。“ ”内は影響を受けた作家・詩人・作品名、≪ ≫内は大阪文学学校を何で知ったか、です。

①大阪市の68歳男性が、昼・体験入学の終了後に入学手続きをされました。半年前にも体入に来られていたのですが、ぶじ「〇〇〇大学」を卒業されて、今度はわが「学校」の昼・佐伯クラスに入ります。
自転車通学を考えていらっしゃるようなので、文校の入っているビルのM4階にある自転車置き場へ案内しました。

②大阪府富田林市の女性は、今春の体験入学<昼の部>に教室2回・Zoom2回で計4回(水・金・土・今日の火)も参加されていました。その結果、一番通いやすい曜日ということで、金曜日の小説・名倉弓子クラスを選択されました。
【自分の話(経験)を小説に創作したい】
“森見登美彦 高野秀行”
≪知人・佐伯厚子さん≫ ※2016年4月に文校入学の佐伯厚子さんは、通教部・研究科・飯田クラスに在籍中で、23年1月に第18回木山捷平短編小説賞<岡山県笠岡市主催>を受賞しています。222編応募の中の1等賞で賞金50万円。

③兵庫県西宮市の47歳女性は、3/12朝日新聞・夕刊の“文校・春期生募集”の記事で文校のことを知り、3/15馳平講座に参加し、今日の体験入学<夜の部>に参加した後、昼・金・名倉クラスへ入学手続きをしました。
【職場での経験や思いを書きたいと願ってきました。日記はときどき書いているのですが。空想をふくらませて小説として書きたいです。】
“遠藤周作 重松清”

④岐阜県揖斐郡の61歳女性は、2/1(土)に昼・大西智子クラスを見学に来られています。首を長くして待っていた「入学申込書」が今日オンラインで届きました。大西クラス希望。さっそく電話をしてみました。できるだけ多く、JR在来線や新幹線をつかって文校教室にやってきたいとのことでした。
【下手な小説を書き、同人誌が発表の場でした。同人の高齢化により原稿が集まらず一時休刊となり、発表の場、合評の場がなくなりました。
書き続けたい思いは強く、この機会に学ぶことができたらと考え、入学させていただくことを決めました。】
“夏目漱石”
≪インターネット≫
・・・・・・・・・・・・・

◆大阪文学学校へ入学を希望されている方、既に入学手続きを終えた方を対象とした一日体験入学(オープンキャンパス)。残すところ、27日(木)昼・夜【どちらも詩・エッセイ】、28日(金)夜【小説】の開催です。
それらに、何度参加していただいても結構です。すでに入学手続きを終えている方の参加も歓迎します。
事前の申し込みがなくても参加できますが、できれば予約の電話かメールをください。
◆体験入学には、Zoomからでも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状と合評作品をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。

(小原)