【今日の新入生は3名】①1週間前の下野新聞で文校を知った栃木県の68歳男性が通教部へ②朝日新聞で文校を知ってから3年を経て大阪府の38歳女性が通教部へ③5日前の体験入学に参加した京都市の55歳男性が昼間部へ★6回目の体験入学は、明日(木)昼と夜
◆今日、入学された3名を紹介します。
【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。“ ”内は影響を受けた作家・詩人・作品名、≪ ≫内は大阪文学学校を何で知ったか、です。
①栃木県栃木市の男性は、3/21下野<しもつけ>新聞に出ていたと文校事務局に電話をくれました。そして今日、通教部/エッセイ・ノンフィクションクラスを希望する入学申込書をオンラインで届けてくれました。≪下野新聞に“文校・春期生募集”の短信記事が載ったのは、共同通信社の各地方紙への配信によるものです。他に、大分合同新聞、宮崎日日新聞の読者から問い合わせがあります≫
【今まで生きてきたなかで、してきた体験を中心にまとめてみたいと思ってます。】
“丸山健二”
≪下野新聞≫
②大阪府藤井寺市の女性から最初に問い合わせのメールをいただいたのは、21年12月でした。朝日新聞をみてのこと。この度、晴れて通教部・小説クラスへ。
【市井に生きる人たちの喜び、悲しみ、人間関係を描いていきたい】
“松本清張 山崎豊子「白い巨塔」 池井戸潤 恩田陸「不安な童話」”
≪朝日新聞≫
③京都市の男性は、名倉弓子チューターの担当した3/21日(金)体験入学≪昼の部≫に参加されています。昼間部・小説・名倉クラス(金)への入学申込書がオンラインで届きました。
【もともと詩作に興味があり、2年ほど前に体験クラスにも参加させて頂きましたが、夜間のクラスで帰りが遅く、生活のリズムと合いにくくて、受講には至りませんでした。
今回、平日午後の小説クラスの開講ということでスケジュールの調整もしやすく、数年来、小説を形にしたいという願いもあって、大阪文学学校への入学を志願する次第です。】
“前登志夫、青木はるみ、アルベール・カミュ、チェーザレ・パヴェ―ゼ、リルケ、ヴェルレーヌ、エリュアール、ボブロフスキー、等々”
≪知人(現文校生)の紹介によって≫
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◆大阪文学学校へ入学を希望されている方、既に入学手続きを終えた方を対象とした一日体験入学(オープンキャンパス)。あした・27日(木)は、≪昼の部≫午後2時からと、≪夜の部≫午後6時30分からあります。今のところ、5名の予約がありますが、飛び入り参加も歓迎します。
担当はどちらも詩・エッセイクラスのチューターで、≪昼≫は近藤久也さん、≪夜≫は松本衆司さんです。
◆体験入学ではまず、文校ブログやⅩ上の冒頭に固定して流している文校紹介の動画〔full ver.7分版〕を見てもらいながら、文学学校の歴史や現状、システムやカリキュラム、諸行事、文校名物の“合評”について事務局から説明をおこないます。
そのごチューターを中心にして、在校生の詩やエッセイ作品の合評会を参加者全員でおこないます。
◆体験入学には、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状と合評作品をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。
(小原)