文校修了生・飯田末和さん、第9回神戸エルマール文学賞を受賞。佳作3作品も修了生が独占!
神戸エルマール文学賞基金委員会の主催する第9回同文学賞の最終選考委員会が8月26日に開かれ、次のように受賞作、佳作賞が決まりました。
受賞作 飯田 未和 『彷徨える』(mon5号)
(飯田さんは、2008年4月から13年3月まで5年間文校在籍)
佳作賞 岩代 明子 『用意するにこしたことはない』(ignea イグネア5号)
(岩代さんは、1998年10月から2006年9月まで8年間文校在籍。12年4月から文校チューター)
佳作賞 南 奈乃 『べた踏み坂』(てくる17号)
(南さんは、2000年10月から08年9月まで8年間文校在籍)
佳作賞 美月 麻希 『鳩の血』(白鴉28号)
(美月さんは、2004年4月から15年3月まで11年間文校在籍)
受賞式は、10月25日(日)13時から、ラッセホール(兵庫県教育会館)で予定されています。
(小原)