さらに2名の新入生。計9名に。
来局されて入学されたのは、大阪市内の70代前半・女性。昼間部の小説クラスへ再入学です。
入学申込書の“入学のきっかけ・書きたいテーマ”欄には、「40年前(1975・76年)に2年間学んでいました。その後仕事に追われる日々でしたが、ようやく時間に余裕ができました。今一度、小説という形で表現したくなりました」と、ありました。
もう一人は、オンライン申込で、千葉市の30代前半・女性。通教部の詩・エッセイクラスへ。
“入学のきっかけ・書きたいテーマ”欄には、「(長い前半部分省略)本当は小説が書きたいのですが小説は長くて大変なので、詩を書いているといったほうがいいかもしれません。でも、詩を書くことは大好きですし、歌詞を書きたいという思いもあります」と、ありました。
8月初めに電話のあったこの女性、話の内容(上で省略したところ)も声の調子もよく覚えています。東京の“文学の教え場”を飛び越えて、大阪にやってくるわけですが、こちらが水にあうと思いますよ。
(小原)