2人入学。
今日・土曜日、2人の入学がありました。ともに、通教部。
封書で申し込まれた、愛知県岡崎市の60代後半女性は詩・エッセイクラスへ。
入学申込書には、「昨秋、夫を亡くし、心がばらばらになった。何とか組み立て直したいと思っていた折り、朝日新聞で詩がとりあげられ、文学学校のことが載っていた。詩が心を見つめる媒体になるかも知れないと思い入学を決意した」とありました。
文校を訪ねてきて申し込まれた、兵庫県川西市の23歳女性は小説クラスへ。
入学申込書には、「大学で講読する機会はありましたが、自分で書くことはなかったので書いてみたいなと思ったからです。テーマはこれから探します」とありました。
通信教育部希望の方は、作品提出締切日の関係がありますので、入学手続きを早めにお願いします。
●3時ごろから7時ごろまで、学生委員会メンバーや『樹林』在特号掲載予定者など20名ほどが入れ替わり立ち替わり教室にやってきて、在特号(11月号)の校正作業に取り組んでいました。
(小原)