2015年度秋期の入学開講式。
大阪文学学校はきょう、秋期の入学開講式を迎えました。
本日時点で昼間部7名、夜間部18名、通教部22名で計47名の方が入学されました【まだ入学は受け付けています】。在校生総数は430名を越えそうです(ほかに休学生約90名)。
午後2時からの式ではまず、出席された各チューターから新入生への励ましのメッセージをいただきました。
つづいて学生委員会の活動紹介のあと、新入生を代表して昼、夜、通教各部からお一人ずつ、自己紹介や抱負を語っていただきました。【写真、右から青山藤吾さん(夜・小説・津木林クラス/大阪市)、伊藤忠弥さん(通教・小説クラス/四日市市)、中川幸子さん(昼・小説・佐伯敏光クラス)/大阪府】
そして細見校長の特別講義では、デタッチメントとコミットメントの話題から、中島みゆきさんの曲をじっさいにCDで流しながら、その歌詞をもとに社会性についての話がありました。
交流会では乾杯につづいて、新入生の方全員に、お一人ずつマイクをまわして入学への思い等を語ってもらいました。会場は今も和やかに歓談中です。
これからの1年、文校生活を満喫してください。(銅)