松岡昭宏さん(文校・初代事務局長)のご冥福をお祈りします。
上は今朝(17日)読売新聞・社会面の訃報欄より。
松岡昭宏さんは、大阪文学学校が創立された1954年7月から74年7月まで事務局長。初代校長(1954年から91年まで)の小野十三郎さんとともに文校の生みの親ともいうべき存在でした。その後、大阪編集教室を運営されていました。
文校事務局に、ご遺族より松岡さんの訃報がもたらされたのは、逝去されて3日後の15日午後4時ごろでした。
直後から翌日にかけて、ぼくは文校図書室などで松岡さんの経歴を調べ、葉山代表理事は大阪の各新聞社に訃報の電話を入れFAXを流しました。
読売新聞以外にも、奈良県など一部地域で今朝の朝日新聞にも載っていました。
また大阪文学学校として、霊前への供花を自宅へお届けしたところ、先ほどご遺族からお礼の電話をいただきました。
(小原)