通信教育部の２０１６年春期第１回スクーリングを明日に控え、午後３時からプレ・スクーリングが開かれました。
沖縄、香川、岡山、東京、埼玉、千葉など全国各地から通教生２２名を迎え、講師陣からは日野範之、尼子一昭、中塚鞠子チュ―ターが出席。
３部屋にわかれて、『樹林』７月号（通教部作品集）に載らなかった小説９編、詩・エッセイ６編を合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
【写真・上】は開会式における事務局長・小原のあいさつ、【下】は中塚鞠子チューターを中心にした第３教室の合評会風景。

６時すぎに合評会をおえ、１５名ほどが文校近くで食事をとりその後、天王寺の宿舎での懇親会に向かう予定です。
明日午前のプレ・スクに新たに参加する人は１５名、午後のスクーリングには総勢で８０名が出席予定。

(小原)