昼・夜間部クラスゼミ再開! 秋の新入生3名!
今日から、夏休み明けの組会(クラスゼミ)がスタートし、昼間2クラス、夜間2クラスの組会がありました。
通信教育部の9月スクーリングは、11日(日)開催です。その「出欠ハガキ」が続々とどいています。
●うれしいことに、この事務局盆休みの間に、オンラインで3名の方から「入学申込書」がとどいていました。
大阪市の50代前半・男性と、京都府長岡京市の20代後半・女性が夜間部・小説クラス、鹿児島県奄美市の30代前半・女性が通教部・小説クラスへ入学されました。
大阪市の方の入学申込書中“入学のきっかけ・書きたいテーマ”欄には、次のように記載されていました。
「勉強・努力して小説が書けるようになったら、人間の儚さと・世界の残酷と矛盾を、ほんの少しほぐせるような小説をかきたいです」
長岡京市の方の“入学のきっかけ・書きたいテーマ”欄は―――。
「小説を書き上げたくて応募しました」とあり、“影響を受けた作家”は中島らも、だそうです。
奄美市の方の“入学のきっかけ・書きたいテーマ”欄は―――。
「大学で、玄月先生に少し小説を習いました。当時は全然自分がなっておらず、文章も厚みがなかったのですが、社会人経験を積むにつれ、やはり文章を書いて生業にしたいと強く思うようになりました。この秋講座からの一年で、新人賞をとりたいです」
(小原)