苗村吉昭・通教部チューターが、商業詩誌『詩と思想』12月号上で、現/元文校生6名の詩集を取り上げています。
苗村チューターが『詩と思想』(土曜美術社出版販売)に寄稿した詩人論のタイトルは、「書き残すことの意味――大阪文学学校で出会った詩人たち」。そこでは、6名の次のような詩集が紹介されています。
○山口春樹さん(大阪/在籍中)『象牙の塔の人々』 ○Yuukoさん(新潟/修了生)『欠けたヴィーナス』 ○なんどう照子さん(大阪/在籍中)『夜の洪水』 ○大野直子さん(金沢・現スイス/修了生)『化け野』 ○いちのせまりえさん(広島/在籍中)『くちびるのかたち』 ○mako nishitaniさん(大阪・現韓国/修了生)『汚れた部屋』
(小原)