24日午後2時から5時半過ぎまで、文校教室で、佐久間・昼間部チューターの呼びかけで、《戦争詩、詩の言葉が変わるとき》について考える集まりがありました。「言葉によって表現する者として自分自身の言葉のありようと照らし合わせ、詩の言葉の変化について考えよう」という趣旨でした。豊富な資料をもとに、高田文月・夜間部チューターと細見和之・文校校長が問題提起をおこない、それを受けて会場からさまざまな意見が出されました。およそ40名の参加者のなかには、夏当紀子・昼間部チューター、島田勢津子・昼間部チューター、日野範之・通教部チューター、安芸宏子・通教部チューターの姿もありました。
(小原)