通信教育部の２０１６年度秋期第２回スクーリングを明日に控え、午後３時からプレ・スクーリングが開かれました。
岡山、香川、徳島、三重、東京、埼玉など全国各地から通教生１３名を迎え、講師陣からは尼子一昭チューター（小説組）、川上明日夫チューター（詩・エッセイ組）が出席。
簡単な開会式【写真／右・川上さん、左・尼子さん】のあと、二つの教室に分かれて、参加希望者に前もって郵送してあった、『樹林』３月号（通教部作品集）に載らない小説４編、詩・エッセイ５編を合評。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
６時ごろ合評会をおえ、１０名ほどが文校近くで食事をとりそのあと、天王寺の宿舎での懇親会に向かう予定です。
明日午前のプレ・スクに新たに参加する人は１６名、午後のスクーリングには総勢で８３名の出席が見込まれています。

(小原)