福田純二さん(昼・津木林クラス)九州さが大衆文学賞の最終候補に。受賞は逃す。
“第24回九州さが大衆文学賞”(佐賀新聞社など主催)へ応募していた福田純二さん(ペンネーム;別当七)の小説「『箕輪軍記』外伝」が、最終候補6編に残っていましたが、惜しくも受賞はなりませんでした。全応募作は、324編。
3月17日付「佐賀新聞」文化・学芸欄の見開き2ページにおよぶ、北方謙三さんと林真理子さんの対談“選考会経過”によると、北方さんは福田さんの作品をかなり評価していますが、林さんはあまり買わなかったようです。
(小原)