きょう一挙に、5名入学! オーストラリアから、長崎から、84歳女性も・・・。
きょう入学された5名を紹介します。
●オーストラリアのシドニー在住の60代後半・男性は、又吉直樹の小説「劇場」が掲載されていた『新潮』4月号で文校の広告を目にしたことがはじまりでした。メールでのやり取りを経て通教部・小説クラスへ入学。
入学申書には、「リタイヤ後、小説を書いてみたいと思ったので」とありました。
●河内長野市の60代前半・女性は、夜間部・小説クラスへ。
入学申込書には、「ただただ、無謀かもしれませんが、一生に一度でも小説を書いてみたい!! 読書は好きですが、経験はまったくありません。テーマとかも今はわかりません。読んでもらって面白かったと言ってもらえるような小説が書きたいです」と。
●京都府乙訓郡の84歳女性は、60数年ぶりに文校に戻ってきました。通教部・エッセイ/ノンフィクションへ。
入学申込書には、「京都新聞で、募集の記事を見ました。私は文学学校の修了生で(たしか3期生)、再び勉強したいと思いました」と。
ちなみに、田辺聖子さんは文校の4期生。
●文校の近くに住む30代前半・女性は、文校の入っているビル玄関に設置してあるラックから『入学案内書』を手に取ったのがはじまりでした。3/28体験入学(夜の部)を経て、夜間部・詩/エッセイクラスへ。
●長崎市の30代前半・女性は、通教部・小説クラスへ。
(小原)