2017年度春期入学開講式。
大阪文学学校はきょう、春期の入学開講式を迎えました。
本日時点で昼間部20名、夜間部13名、通教部19名で計52名の方が入学されました。
【まだ入学は受け付けています】
午後2時からの式ではまず、出席された各チューターから新入生への励ましのメッセージをいただきました。
つづいて、第37回大阪文学学校賞の授与式。各部門の選評、賞状の授与、受賞者のスピーチがありました。
学生委員会の活動紹介のあとは、休憩をはさんで、新入生のなかから昼間、夜間、通教各部を代表してお一人ずつ、自己紹介や抱負を語っていただきました。【写真】
そして細見和之校長の特別講義では、ユダヤ系の詩人・戯曲家、イツハク・カツェネルソンについてのお話がありました。
プログラムの最後は交流会。乾杯につづいて、新入生の方全員に、お一人ずつマイクをまわして入学への思い等を語ってもらいました。笑いが起きたりしながら、今も和やかに会はつづいています。
これからの1年、文校生活を満喫してください。
(真銅)