１カ月余りの春休みを経て今日から、昼間部、夜間部の各クラスが一斉にスタートしました。今春期は、昼間部９、夜間部７、通教部９クラス、計２５クラスの編成です。
昼間部では、研究科小説・夏当クラスが１９名、本科小説・佐伯クラスが１０名（うち新入生５名）。
夜間部では、本科小説・西村クラスが１２名（うち新入生６名）、詩エッセイ・高田クラスが６名（うち新入生１名）の構成です。４クラスあわせて、欠席は３名だけでした。新入生は全員出席。なかなか上々の滑り出しです。
簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評をおこなったクラスもありました。

●通信教育部の春期第１回作品提出締切は、こんどの土曜日(１５日)です。今日、新入生もふくめて７名の方から作品が届きました。まだの方、がんばって書いて送ってください。
１５日に遅れると、『樹林』７月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、１６日以降の提出分も２週遅れまで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は受けられます。また、２週遅れでも６月２５日スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。

(小原)