『樹林』在校生作品特集（６月）号が今日、仕上がってきました。―――テレコになって、夏（５月）号は来週火曜日に仕上がってくることになっています。
さっそく在特（６月）号を、通教部生、休学生、チューター、定期購読者（４７名）、出版社・新聞社・図書館・文学館、お世話になっている各地の作家・詩人の方などに郵送しました。
通教部の皆さんには、６/２４～２５（プレ）スクーリングの案内、『樹林』７月号（通教部作品集）掲載作リスト、スクーリング出欠ハガキ、学生委員会主催の６/４在特（６月）号合評会のお知らせ、の４点を同封しました。休学の皆さんへは、６/４在特（６月）号合評会のお知らせチラシのみです。
昼間部、夜間部の皆さんは、教室のテーブルの上に積んである在特（６月）号、そして種々の印刷物を持ち帰ってください。

●『樹林』在校生作品特集号は、文校の学生たちの手によって、作品の募集から、選考、編集までおこなわれ、『樹林』の１冊として年２回発行されています。
今回の号には、詩３編、エッセイ３編、小説６編の在校生作品が収められています。各選考委員の選考評なども含めて総２１４ページ。
編集責任者は、中野雅丈さん（通教・若林クラス）。表紙イラスト【画像】は、大葉千穂さん（夜・青木クラス）。
学生委員会在特部主催の在特号の合評会は、６月４日(日)です。午後２時から、文校教室で。掲載作者、選考委員はむろんのこと、在校生や新入生も気軽に参加してください。

(小原)